垢抜ける秘訣はコレ!「今どきオシャレ眉毛」を作るポイント4つ

時代とともに流行が変わるメイクですが、なかでも「今どき感」を左右するのは“眉毛”だと言われています! せっかくメイクをしても眉毛が決まらないと「古い感じがする」「垢抜けない」「老けて見える」という残念メイクになってしまうことも……。マスクで顔が隠れてしまうコロナ禍だからこそ顔全体の印象を大きく左右する眉毛をアップデートしてみませんか? 今回は、眉毛メイクを見直して「今どきオシャレ眉毛」を作る簡単なポイントをご紹介します!

そのメイク、時代遅れの眉毛になっているかも?!

メイクにも流行がありますが、特に眉毛は「時代感」が出やすいものですよね! 細眉すぎると90年代っぽい古い印象になったり、実年齢よりも上の年齢に見られたりすることもあります。また年齢を重ねるにつれて「顔に元気がなくなった」と感じる大人の女性も少なくないはずです。眉毛を今っぽく変えれば、顔全体が明るく見えて元気に見せることができます! マスクで顔が隠れてしまう今だからこそ、目元の印象を大きく左右する眉毛メイクを見直して、今どき感のあるオシャレで美しい目元を手に入れましょう。

ポイント1:角度は「平行」にして今どき感を!

若々しく見える女性、垢抜けてオシャレに見える女性は「今どき顔になれる眉毛」を意識しています! 今っぽい印象になる大人の女性にオススメの眉毛といえば「眉頭〜眉山まで角度のない平行ストレート眉毛」です!

眉山眉にしっかり角度がある眉毛は、ひと昔前の印象になりがちです。角度がある眉毛はキリッとしてハンサムな印象になりますが、眉毛を平行ストレートラインに変えるだけで、目元も若々しく、ふんわりとした女性らしい印象も叶います。

眉毛の下側のアウトラインは、眉頭から眉尻までほぼ真っ直ぐのストレートに。眉毛の上側は、眉頭から眉山まで下側ラインと並行にして、眉尻に自然とつなげるようにすると簡単に仕上がります!

ポイント2:長さは「やや短め」にする!

トレンド感のある眉毛は「やや短め」にすることで手に入ります! 眉尻を長めに描くとクラッシックで古い印象になってしまうため、やや短めにして若々しいフレッシュな印象をプラスしましょう。

「やや短め」と言われても、どれくらいの長さが正解なの? と思いますよね。口角と目尻を結んだ口角と目尻を結んだ延長線上に眉尻の終点を設定するのが今までの眉毛の基本です! それよりも「やや短め(2mm〜3mm程度短め)」にすると、トレンド感がプラスされてフレッシュな印象に。大人の抜け感もプラスされて垢抜け顔に仕上がります!

ポイント3:太さは「細過ぎ」に注意を!

大人の女性が10代・20代の頃に流行った細眉。今も細眉のままだと、年齢を感じさせて古い印象になり、老けて見えてしまうことがあるので注意を! 今っぽい顔を作るなら、太さは「一番太い部分を8mm〜1cm」の太さに仕上げるのがベストです。目尻はその半分くらいを目安にしてみましょう!

ポイント4:色は髪の色より「やや明るい色」に!

眉毛の色も重要なポイントです! 今っぽさを出しつつ、大人の女性らしさと落ち着いた印象に仕上げるためには、髪の色よりもやや明るいブラウン系の眉マスカラやアイブロウパウダーを使いましょう。明るすぎる色味や黄色味が強い色は「若作り感」が出てしまうこともあるので、髪の色より「やや明るい色」くらいの落ち着いたブラウン系がオススメです。

ペンシルでしっかり描いた眉毛もひと昔前の印象になりやすいので、アイブロウパウダーやマスカラで「ふんわり仕上げること」も垢抜け顔のポイントになります。

眉毛をアップデートして、もっと美しい目元に!

数年前とずっと同じ眉毛メイクをしていたという女性も少なくないですよね? どんな眉毛の形がいいのか分からない。どんな形が流行っているのか分からない。大人の女性は眉毛メイク迷子になってしまうこともあります。角度のない平行ストレート眉毛、やや短めの長さ、細過ぎない太さ、髪よりやや明るい色味。今どき眉毛メイクの簡単ポイント4つを抑えて、普段のメイクをアップデート。より美しい目元を実現してくださいね!