ストレートに「好き」と言うのは苦手な男性も、好意を伝えるセリフは口に出してしまうもの。彼の好意が隠れているセリフとはどんなものなのでしょうか? 今回は男性目線で
「好きな女性」に言ってしまいがちなセリフをご紹介します。好意を見逃さないためにもチェックしておいてくださいね!
「一緒にいると安心する」
「好きな女性と一緒にいると、ドキドキするけれど安心感があるんですよね。だから好意がある女性には『一緒にいると落ち着くな』とか言いがち。それって女として見られていないってことだよねと誤解されたことがあるのですが、違います!」(20代男性)
一緒にいると安心する、落ち着く。そんな言葉を口に出す男性は、あなたに好意があること間違いなし! それどころか本気で想っている可能性代です。逆にそこまで興味やない人に対しては警戒心や緊張感が出てしまうものです。特に男性は自分のテリトリーに他人が踏み込んでくるのを嫌がる傾向があります。
でも好きな人が相手なら話は別! 一緒にいるとドキドキしつつ、それと同時にほっとするような安心感を得られるものなのだとか。男性から「一緒にいると安心する」と言われると、それって異性をして見られていないってこと?! と誤解しがちですが、本命サインと可能性が高いと捉えてくださいね。
「俺たちって気が合うよね」
「付き合いたい女性、ずっと一緒にいたい女性には『俺たちって気が合うよね』と伝える! そうだねって言ってくれたら脈アリかなって分かるし、付き合ったら上手くいくよってアピールもできるので」(30代男性)
さりげなく「やっぱり俺たちって気が合うよね」と言われたことはありませんか? これは「これからも一緒にいたい」「付き合ったら上手くいくよ」という遠回しのアピールなのだとか! 一緒にいるだけで楽しい、嬉しいという想いを伝えようとしている言葉でもあります。
気が合うよねと言われたら「友達ってこと?」と思ってしまいそうですが、恋愛感情を抱いているからこそ、あえて「気が合う」と伝えたくなるそうですよ。
「何でも俺に言ってね」
「好きな女性には頼られたいのが男心。何か困ってそうだったら声をかけて『何でも俺に言ってね』『困ったらいつでも連絡してね』と特別感を出しておきます。実際、頼ったりお願いされたりしたら必死で頑張る」(20代男性)
好きな女性からは頼られたいと思うのが男性の本音。ですので、多くの男性は好きな女性に「何でも俺に言ってね」「困ったらいつでも声かけてね」と頼って欲しいアピールをしておくものなのだとか! 実際に何か相談したり、お願いしてみたりすると相手は必死になって頑張ってくれたり、一生懸命に話を聞いてくれたりするはずです。
「一緒に」「二人で」
「好きな女性には『一緒に』とか『二人で』という言葉をよく使ってしまう! 一緒に〇〇しようよとか、二人で〇〇に行こうよとか、もっと仲良くなりたいアピールですね。友達と思っていたら『みんなで行こう』『〇〇ちゃんも誘おう』って感じになります」(20代男性)
男性がわざわざ「一緒に〇〇しよう」「二人で」と自分とあなたの存在をアピールしてくるのは「特別な関係になりたいから」という本音が隠されているという声もあります。どこかに行く話をしている時に「一緒に行こう」「二人で行こうか」と伝えてくるのは、もっと近づきたい、仲を深めたいと思っているからこそ! ただの友達に対しては「みんなで行こう」と二人きりを避ける傾向になるものです。
「そういうところ可愛いよね」
「面と向かって『可愛い』と言いにくいのですが、何か可愛い行動をした時に『そういうところ可愛いよね』なら照れずに言える。好意があることを伝えたいので、可愛いなと思ったら『そういうところが』って付け加えて言うかな」(30代男性)
好きな女性を見て「可愛いな」と思っても、素直に「可愛い」と伝えるのは抵抗がある男性も少なくないそうです。ですが「そういうところが可愛い」と伝えるならハードルが低くて言いやすいものなのだとか! 好意があることをアピールするために「そういうところ可愛いよね」「そういうところが好きだな」とほぼ告白の気持ちで伝えることもあるそうです。
「将来は一緒に…」
「本命の女性には未来や将来の話をしがち。ずっと一緒にいたいなと思っていると自然と『将来は一緒に』とか『来年は二人で』と先の話が出てしまいます。本気で好きな女性にしか言わないですね」(30代男性)
二人の将来の話や来年、再来年など先の話をして「二人で」「一緒に」と言ってくる機会があれば、それはあなたを結婚のパートナーとして見ている可能性もあるそうです! 興味はない相手にわざわざ自分の将来の話なんてしませんよね。本気で好きだからこそ、将来の話をして「ずっと一緒にいたい」とアピールしているのです。
まとめ
男性が大好きな女性に言いがちなセリフ。言われたことはありますか? これって脈ナシだと思っていた! というセリフもありますよね。好きと言うのは抵抗があっても、恋心が溢れたら好意は言葉に出てしまうもの。相手の好意を見逃さないようにして、良い関係を築いてくださいね!