誰しも1度くらいは気の迷いで浮気してしまうこともあるでしょう。
しかし、たった1回の浮気で恋人を傷つけ、信頼関係が一気に崩れてしまうのです。
浮気がバレてしまったらもちろん謝りますが、謝り方1つで許すか別れるかが決まります。
ただ謝るだけでなく関係回復をするべく適切に行動することもポイントです。
今回は浮気がバレた時の動きや謝り方を解説します。
目次
浮気がバレた時の謝り方
浮気で相手を傷つけた時は、普通の人なら謝ります。
謝り方次第で浮気をした方を許そうと考えます。
どのように謝れば許してもらえるのでしょうか。
真剣に謝り続ける
浮気がバレた時はとにかく真剣に謝り続けることです。
相手が許してくれるかどうかは、浮気を本当に悪いことと認識し、誠心誠意謝罪しているかということ。
やってしまったことを真摯に受け止め本当に悪いことをしたという気持ちを伝えられるかが重要になります。
中途半端なその場しのぎの謝罪は、浮気をされた側にすぐにバレてしまいます。
それだけでなく、相手は許すどころか不信感を抱き「別れようかな」とさえ思うでしょう。
言い訳をしない
「ちょっと言い寄られてつい・・」「誘惑してきた相手が悪い、こっちのせいではない」と言ってしまえば、いくら謝っても自分の非を認めない姿勢に呆れて別れを告げられるでしょう。
本当に恋人とやり直したいのかと疑われてしまいます。
仮に浮気を許しても、また言い訳をして平気で浮気をすると思われてしまう可能性があります。
浮気のきっかけに関係なく、浮気をした本人が悪いのでしてしまったのなら、相手が納得するまでしっかり謝りましょう。
浮気を許してもらうにはどうしたらいい?
謝るだけでは浮気をした恋人をするそうとは思えません。
許してもらうには行動に移すことも必要です。
LINEやSNSを公開する
浮気をされた方は「また浮気をするかもしれない」と疑心暗鬼になりLINEやInstagram、Facebookをチェックさせてほしいというでしょう。
こればかりは、浮気をされて傷ついた側が要求してきたら見せるしかありません。
やましいことがなく、本気で許してもらいたいと思うのなら、LINEやSNSを公開しましょう。
これはずっとするものではなく、信頼関係が元に戻るまでになります。
相手が納得し、落ち着けばLINEやSNSを見ることをやめるでしょう。
浮気相手の連絡先を消す
恋人に浮気を許してもらいたいのなら、浮気相手との関係はばっさり切りましょう。
もし、浮気相手が職場の人間や、取引先の人というやむを得ない事情でも、浮気相手と連絡を取ること、会うことは恋人の心をゴリゴリ傷つけます。
そうでない場合は、恋人の前で「2度と浮気はしない」という気持ちを伝え目の前で連絡先を消してください。
先ほどのように仕事の関係等の場合は、業務用の連絡先だけあれば十分なのですから。
プライベートで気軽に連絡が取れるLINEやSNSはブロックし、関わりを経つことで、安心感を与えられるでしょう。
しばらくは異性がいる飲み会に参加しない
飲み会は浮気の巣窟ですから、酔っ払った勢いでワンナイトもありえます。
或いはその場のノリで連絡先を交換して浮気がはじまるきっかけにも繋がりますよね。
本気で浮気を反省しているのなら、傷ついた恋人の心が癒えるまでは異性のいる飲み会に参加することは控えましょう。
そして、単独で出掛ける時は、「どこで、誰と、何をする」かをちゃんと伝えておくことも信用回復には必要なことです。
浮気がバレた時にやってはいけないこと
どれだけ謝っても明確な答えがでないのはよくあることです。
だからと言って、感情的になったり勝手に謝ることを辞めるのはNG。
自分の中では十分に謝ったつもりです、相手の心には全く届いていない可能性はあります。
中々許してくれないからと、怒ったりイライラしたりすれば、そのまま別れることにもなりかねません。
浮気をした原因を恋人のせいにするのも、もってのほか。
いわゆる逆ギレになりますが、「容姿が変わったから」「忙しくて会ってくれなかったから」このような理由をポロっと言われた日にはどんなに謝られても許す気になれなくなります。
浮気された方はこっちが辛い思いをしているのに、なぜ怒られないといけないの?となりますからね。
相手が「許すから、もういいよ」と言われるまでは謝罪は終わらないということを覚えておきましょう。
まとめ
「バレなきゃいいでしょう」と思ってやってしまった浮気が恋人に見つかると、一瞬にして信頼関係も崩れ去ってしまうのです。
浮気をされた方には一生心に傷として残り、浮気をする前の関係に戻ることはできないかもしれません。
戻すにしても相当なお詫びを続けることになるでしょう。
浮気をしても何もいいことはありませんから、最初かしないのがいいのですが、もししてしまったら誠心誠意謝り続けて、2度と浮気はしないと誓ってください。
