見た目ではなく“性格ブス”が嫌われる時代
見た目の好みはある程度はカバーできます。
合コンやお見合い、マッチングサイトなどで容姿は理想通りに選ぶ事が出来るでしょう。
しかし、見た目に気を取られ相手の性格や人間性を見るのを忘れて、本性が表れた時ブスという人もいますね。
いくら見た目が可愛かったり美人であっても、最後は“性格美人”かどうかで決まります。
今回はそんなブスな彼女たちとの体験エピソードを交えて紹介しますね。
これが本当のブスな彼女たち
料理が下手という自覚のない女
男の胃袋を掴めというのは今でもありますが、料理の作り方で性格などが表に出ますね。
私の料理をするので、誰が作ったものであってもまず食べますがそこから人となりが分かります。
この女性S子は付き合って間もない彼氏Rくんがあまりの料理の不味さに別れてしまいました。
とにかく味が濃すぎる味付けに、S子に食べさせても問題がないと言い張り、賞味期限切れの食品を使っても「お腹壊す時は壊すし壊さない人は壊さない」の一点張り。
あまりにも酷いのでRくんは調理師をしている友人を連れてS子の料理を試食してもらった結果、人が食べ続けたら必ず病気になるという結果でした。
それにも関らず、料理が下手で練習する姿勢も見られなかったのでその場で別れました。
他の女性への批判や悪口が酷い彼女
よくテレビなどで女優さんへの悪口や批判をする女性っていませんか？
Pくんの彼女Tちゃんは常に自分が1番でないと気が済まず、承認欲求も人一倍大きい女性でした。
ある日、TちゃんがPくんを友達に紹介したいと友人数人とお茶をしていた時の事です。
その場はとても楽しくTちゃんと友人の思い出話などに花が咲き、Pくんも楽しい時間を過ごしました。
友人たちと別れ、駅へ向かう途中、Tちゃんは「あの子は化粧で顔を盛ってるだけ」「結婚してから急に老けこんだ」「ジュース気取って注文していたあの子は、スタイルはいいけど性格がイマイチ」といったネガティブな発言が連発。
さすがのPくんも自分の友人を酷評するTちゃんに怒りが頂点に。
その日のうちにTちゃんとは関係を終わらせました。
結婚が無理な女
同棲が結婚手前の付き合い方になりますが、結婚からその先の将来まで描けなくなったKくん。
彼女との同棲は2年が経ち、そろそろ結婚も視野に入れていた頃でした。
美人は3日見れば飽きるといいますが、性格や中身は3日でしんどくなって付き合いもしたくなくなります。
見た目の可愛さから彼女にして交際ほどなくして同棲を決めた彼女D子。
彼女のヤバさは同棲してからあらわになりました。
家事や料理が一切出来ない、そして自宅ではずっと部屋着で過ごし休日もほとんど寝て過ごす。
KくんはD子に改善を求めますが
「美人を選んだんだからいいじゃない笑。外に出たり友達に紹介しても恥ずかしくなくて、エッチができる彼女が欲しいって言ったのは誰？」
彼女は同棲前に言われたKくんの言葉をさらに続けました。
「美人は何をしても許される、だからD子も何もしなくていいと言ったのがKくんよね」
それだけ言うと、D子は自分の部屋に引きこもりました。
仕事こそしてくれるものの、それ以外は何もできない、何もしない・・・。
自分で言った言葉の責任を感じながら結婚はせず同棲解消のタイミングを伺っているKくんでした。
裏表がきついブス女
Gくんは女性から人気があり、見た目も内面もイケメンでした。
当然スペックの高い女性を彼女するであろうと思っていたら、普通の素朴な女性M美を選びました。
僻みや対抗意識を出したのは同時期にGくんに好意を寄せていたHさんです。
彼女は仕事も出来て見た目も美人ではありますが、とにかく男性のプライドを折る、すぐマウントをするといった性格ブス女だったのです。
ある日GくんとM美、Hさん、ほか複数の人と飲み会になりました。
シラフではGくんにデートのお誘いやすり寄るような態度を出すHさんも、この時はお酒も入っていていつもの、男性を貶す、プライドを壊す発言を連発していたのに、最後にGくんが一番素敵と裏表の激しいHさん。
酔っ払ってて覚えていなかったにしても、その後のHさんはGくんに完璧に相手にしてもらえなくなり、見た目まで完全に嫌いになりました。
ターゲットにしている男性の気を引きたいからといって、裏表があるとそれだけで男性はドン引き。
さらに、職業や年収、男性のプライドを折る女性はす嫌われます。
まとめ
無意識にやっている行動が、自分をブス女のステージにあげてしまっているかもしれません。
見た目だけ磨いてもダメ。中身を磨けばそれに伴って見た目も磨かれます。
いくら仕事が出来ても、性格が歪んでいると男性が勝手に遠のいて出会いがなくなってしまいます。
今彼氏がいるなら、自分を見つめなおすチャンス。
結婚まで視野に入れているのなら、自分の言動をもう1度チェックしてみましょう。
