もうメイク崩れは怖くない!メイクのポイント9選

朝、きれいにできたメイクが、一日中続けばいいのに!と思うことはありませんか?
少しのポイントを押さえるだけで、きれいなメイクを保つことができます。

崩れポイント①Tゾーン

気づくとテカってしまうTゾーンには、皮脂を抑えてくれる部分下地を使うようにしましょう。
皮脂をコントロールしてくれるだけではなく、毛穴をカバーしてくれる効果もあるので、メイク前の一手間として取り入れてみましょう。




崩れポイント②コンシーラー

皮脂でよれてしまったコンシーラーは一度オフするのがポイント。
ティッシュで優しく押さえてから、叩くようにコンシーラーを薄くかさねましょう。

崩れポイント③肌のくすみ

日中の日差しによる乾燥や、デスクワークでの血行不良が原因でおきる肌のくすみ。
一気に疲れ顔になってしまうくすみには、ハイライターがおすすめです。
目の下にハイライターを足してあげるだけで、肌全体は明るくみえます。

顔全体にぬると、白浮きしてしまうので注意。

崩れポイント④目元や口元の乾燥

乾燥した目元や口元は、リップやアイシャドウの効果を半減させてしまいます。
部分乾燥には、スティックタイプの美容バームがおすすめです。
肌に潤いをあたえ、美容成分でケアまでできる優れものです。

塗りすぎるとテカリやヨレの原因になるので、適度に塗るようにしましょう。




崩れポイント⑤チークのお直し

肌を明るくみせてくれるチークは、メイク直しをする方も多いはず。
でも、重ねてしまうと濃くなりすぎて厚化粧になりがちですよ。
お直しのチークには、練りチークがおすすめです。
トントンとたたくようになじませれば、塗りすぎ防止になります。

肌の内側からじわっと色がでているような印象の練りチークは、疲れ顔を一気に明るくしてくれる効果もあります。

崩れポイント⑥ほうれい線

ほうれい線にたまったファンデーションは、直すのが難しい部分です。
ほうれい線対策は、思い切って、部分てきにファンデーションを塗らないことがおすすめです。
ほうれい線を避けるようにファンデーションをぬることで、シワたまりを防止できます。
どうしてもファンデーションでカバーしたい時は、指でそっとなじませるようにお直しをしましょう。

崩れポイント⑦眉毛

気づくとなくなっている眉毛は、お直しするのも大変。顔全体の印象を決めてしまう眉毛は、常に整えて痛い部分です。
消えてしまう眉毛には、眉ティントで土台作りをしておくことがおすすめ。
3〜4日に一度、眉ティントをしておけば、朝のメイクの時短にもなります。




崩れポイント⑧アイライン

アイラインがにじむと、目の印象が大きく変わってしまいます。
アイラインのメイクくずれには、アイラインの種類と、肌になじませる一手間がポイント。

ジェルタイプのアイラインを引いたあとに、チップなどで肌に密着させるようになじませていきます。
ジェルの水分が、しっかりと肌に密着し、崩れ知らずの目元を作ることができます。

崩れポイント⑨まつげ

目元の印象を大きく左右するまつげは、時間をかけて作り込むことで、一日中美しさを保つことができます。
落ちてくるまつげには、形状記憶の下地と、ホットビューラーを使うようにしましょう。
熱で形状を記憶させれば、一日中上向きまつげが手に入ります。
ホットビューラーには、マスカラのダマを撮ってくれる効果もあるので、朝のメイクに是非取り入れていきましょう。

まつげがうまくメイクできない時は、部分付け睫を使用するのもおすすめです。
ボリュームがでる上に、一日中印象的な目元を保つことができるので、ストレスフリー。

どちらも少し手間はかかりますが、夕方のメイク直しの時間が短くなることを考えると、取り入れて欲しいポイントです。

まとめ

メイク崩れは、少しの工夫で防ぐことができます。
きれいなメイクを保って、ストレスフリーな一日をすごしましょう。