付き合ってるの?女がモヤモヤする告白なしで付き合う男性心理を解説します

告白をして区切りをつけたい女曖昧な男

女性は恋愛も結婚も告白やプロポーズという形で区切りをつけてスタートしたいもの。

一方男性はそういった事もせず、なんとなく流れのまま付き合ったり結婚に持っていったりする人もいます。

なぜそのような事をするのか女性には理解出来なかったり分からない部分がありますよね。

告白せず付き合っている男性が本命なのか遊びなのか、見極め方までポイントをおさえて解説します。




告白なしで付き合う男性心理

言わなくても気持ちが伝わっていると思っている

日本の男性はシャイで感情を表に出すのが苦手な人が多いです。

さらにそういった感情を女性に出すのを恥ずかしいと思っている男性もいるので、「好きだから一緒にいる」「嫌いだったら頻繁に連絡もとらない」と態度で察してほしいと思う男性もいますね。

告白されるのを待っている

恋愛経験が浅い、または傷つきたくないなどという理由から自分から告白しない。告白しなくても相手も好きだと思っているから問題ないでしょうと思っているお気楽な男性もいます。
一昔前は男性が女性に告白やプロポーズをするもので、女性はそれを待つという感じでしたが、今では男性が女性からの告白を待つという逆転現象が起こっています。

気の強い女性だったり刺激を求めている、男らしい人が好みの女性だったら「つまんない男。もっと強い男性と付き合おう」とフェードアウトしてしまう可能性もありますね。

彼女は欲しいけど縛られたくない

告白をしないのは彼女は欲しいだけど、遊びたいというわがままな理由です。

1度告白してしまえば、女性からしたら気持ちをしっかり切り換えて男性とちゃんとお付き合いしようとしますね。

そういうのが嫌な男性は敢えて告白をしません。

仮に浮気しても付き合っているわけではないと言い逃れができるんですよね。

遊び人の男性に多いので、何を言っても流されてしまう場合は注意した方がいいです。

フラれるのが怖い

自分からフルのはプライドが維持されるので問題ありませんが、告白して女性からフラれたりしたら、自分のプライドや立場がボロボロになってしまいます。

「告白してフラれて傷つくくらいなら曖昧なままでいいや」と適当に結論つけて傷つくリスクを避けようとしますね。




付き合っているかどうか確認する方法

LINEやメールでサラっと聞いてみる

付き合っているかどうか簡単に確認する方法があります。

LINEやメールでサラッと聞いてしまうのが手っとり早いですね。

「私たち付き合ってるよね?」「私って○○くんの彼女でいいの?」とさりげなく聞いてみましょう。

「やっぱ気になるから聞いてもいい?」などとクッションになる言葉を入れてから聞くと流される事もありません。

さらに面と向かって話しているわけではないので、案外ちゃんと答えてくれたりします。

真正面から気持ちを伝える

個人的によくやってしまいますが、自分から告白してしまうのもアリ。

話が盛り上がったり、デート中手を繋いで歩いている時などにいい感じのタイミングで「好きだよ」とさりげなく言ってみましょう。

これまで曖昧に付き合っていたのなら、ここからちゃんとスタートさせる事ができます。

迷っている男性からの告白を待つより、自分から告白してもらうのが早い場合もありますね。




キープかもしれないパターン

体の関係しかない

知り合ってからずっとセックスしかしていない。

デートがいつもラブホや彼の家メインだと、セフレとしてキープされているかもしれません。
1度外デートに連れ出そうとして、曖昧な返事をされたり何と無く嫌がられたらお付き合いをやめた方がいいかもしれません。

連絡が遅すぎる

付き合ってるか分からない場合、連絡の時間を確認してみてください。

事情もなくいつも返事が遅い場合はキープやセフレ、あるいは既婚者の可能性があります。

既婚者と付き合っても結ばれることもありませんし、何かあれば突然お付き合いが終わってしまう場合もありますね。

誕生日やクリスマスといったイベントを避ける

仕事によっては当日にしてあげる事が出来なくても、他の日に誕生日やクリスマスをしてあげます。
しかし、キープやセフレの場合はそんなことはしません。都合のいい女なだけなのでそこまで手間をかけるような事をする必要がないのです。

自分のパーソナルな存在でないのなら、その人はセフレかキープ。或いは既婚男性の可能性があります。

不誠実な行動や言動が確認できたら、その男性には深入りしないほうがいいでしょう。




まとめ

告白をされて付き合いたいという女性のトキメキは時代が変わっても変わらないですね。

逆に男性の方がプライドを気にするあまり、保守的になっているような気がします。

男らしい強い刺激が欲しい女性には、物足りないかもしれない告白をせず付き合う男性たち。

男性との関係性をどうするのか自分自身で決めて、幸せになる方法を考えながら行動するといいでしょう。