もう我慢できない!男性が好きな女性に告白したいと思う瞬間

お互いに好意が見えていて、良い関係になっているのに「好き」「付き合おう」と言ってくれない。女性ならできれば「男性から告白して欲しい」と思っている方も少なくないですよね? 今回は男性の視点から「告白を決意する瞬間」や「告白したいと思う瞬間」をご紹介。彼の想いを引き出すきっかけとして参考にしてみてくださいね!




男性の本音は?好きな女性に告白したくなる瞬間

好きだなと思っていても、振られたらどうしよう、関係が崩れたらどうしようと不安に思うのは男女共通ですよね。そんな不安があっても「想いを伝えたい!」と男性が思うのは、どんな時なのでしょうか?

・女性からの好意を感じられた時

「大人になればなるほど、恋愛に慎重になる。相手が本当に自分のことを好きでいてくれていると実感できないと、告白できない。好意が感じられて『これは両思いだ』と思えたら、自分から告白します」(30代男性)

気になる女性も自分に好意を持ってくれていると確信できると「自分から告白しよう」と思えるものなのだとか! 男性も「できれば自分から想いを伝えたい」と思っていますが、相手の気持ちが分からないと迷惑になるかもと遠慮してしまうもの。年齢を重ねれば重ねるほど、恋愛に対して慎重になるものです。相手の女性からの好意が確実だと思えた時「告白しよう」と決意することが多いそうですよ。お互いに良い感じだなと思ったら女性の方から好意を伝えていくことも大切ですね!

・デートで良い雰囲気になった時

「二人きりで楽しい時間を過ごせて、夜の公園を歩いてロマンチックな雰囲気になった時『今なら告白できそう』と勇気が出ます。今の彼女のこともずっと好きで、でも告白できなかったのですが、二人きりでデートして良い雰囲気になると『言うぞ!』と決意できました」(20代男性)

デートが楽しく過ごせて、相手からの好意も感じられて、このまま恋人になれそうだなと感じられた時に、告白しようと思う男性も多いそうです。告白する上ではシチュエーションがとても大切なので、ロマンチックな雰囲気の夜の公園や夜景が見えるお店などでデートを計画するのも良さそうですよね! 

・ライバルの存在を知った時

「他にもその女性を狙っている男性がいると分かった時、早く告白しないと思う! 出遅れてライバルに取られて失恋するのだけは避けたいので、勇気を出して想いを伝える」(30代男性)

好きな女性が他の男性と親しくて、その男性がライバルだと知った時に「取られたくない!」と告白を決意することもあるそうです。ですが、好きな男性に告白されたいからと言って、他の男性と親しくしてヤキモチをやかせるのは避けましょう。脈がないと思われたら、諦められてしまいます。あくまで、好意は好きな男性にだけ見せておく方が得策です!

・好きな女性が落ち込んでいた時

「好きな女性が落ち込んでいたり、弱っていたりすると『そばで支えてあげたい』と思うもの。悩みを打ち明けてくれると、信頼してくれていると思うので『想いを伝えよう』と告白したくなります」(20代男性)

男性は弱い存在を守りたいと思う庇護欲が強いタイプが多いと言われています。そのため、好きな女性が落ち込んでいたら、寄り添ってあげたい、自分が支えたい、そばで慰めてあげたいと思うものなのです。もし何か落ち込むことがあったら、隠すよりもあえて相談したり、頼ったりして「頼ってくれて嬉しい」「俺を信頼してくれている」と思ってもらうことができれば、告白に繋げやすくなるでしょう。




告白しやすい状態を作る方法は?

こちら側から告白しやすい状態を作ることも大切ですよね! どんなことを意識しておくと良いのでしょうか。チェックしていきましょう!

・会話であえて沈黙の時間を作る

会話が楽しくて盛り上がるのは良いことですが、落ち着いた雰囲気になれないと男性から想いを伝えるチャンスはやってきません。お互いに好意があると話したいことも色々あって話したい気持ちは分かりますが、あえて沈黙する時間を作って「彼に話させること」を意識できると、告白を誘導しやすくなります。

・告白して欲しいサインを出す

男性も振られることは避けたいものです。告白されて断られたら立ち直れないのは一緒です。そのため、あなたの方から「好き」のサインをたくさん出しておきましょう! 彼に好意があることを伝えるために「一緒にいると楽しい」「もっと一緒にいたいな」「〇〇君が彼氏だったら良いのに」と遠回しに告白するのも良いでしょう。彼に自信を持ってもらうために、意識してくださいね。




まとめ

告白はとても勇気がいる好意ですよね! 本気で好きであればあるほど、振られたくなくて慎重になってしまうものです。彼から告白してもらいたいなら「告白しやすい状態」を作ることが一番! 彼に任せっきりではなく、あなたからも動いて関係を進めてみてはいかがでしょうか?