ライブチャットというものを知っていますか?
ネット上にいる女の子に課金してお喋りをするサービスものです。
そこで働いている女性をチャットレディといいます。
デジタル版のキャバクラとも呼ばれ、チャットレディに恋してしまう男性も少なくありません。
チャットレディを彼女にすればメリットやデメリットがあります。
今回はチャットレディと交際をするとどんなことが起こるのか解説します。
目次
チャットレディとどこで出会える?
ライブチャットで仕事をしている女性と出会える機会や場所を知っておきましょう。
これが分からないとチャットレディを彼女にすることはできません。
SNSで知り合う
チャットレディも仕事をしていない時は一般の女性なので、SNSをやっています。
そこで偶然にも繋がることができ、その子のチャットに入ってあげればいいのです。
SNSだけで入るだけではダメなので、定期的にチャットに入り稼がせることがポイント。
おすすめのSNSはTwitterで、営業用アカウントを持っているチャットレディもたくさんいます。
営業用のアカウントからコンタクトを取り、そこから仲良くなっていけばワンチャン彼女にできる可能性もあります。
出会い系を使う
副業目的で出会い系を使っている女性も多くいます。
男性が出会い系を使うとポイントがかかりますから、そこで男性客を引っかけるチャットレディがいるんです。
どうしてもチャットレディと出会いたいのなら、出会い系を使ってみてもいいでしょう。
ただし、出会い系はハマり出すと割り切り目的や業者に引っかかることもあるのでご注意ください。
ライブチャットで連絡先交換は基本NG
チャットサイト内での連絡先交換は原則禁止となっています。
慣れている男性だとサイト内でも連絡先を交換することもあるようですが、基本的にはしない方がいいでしょう。
偶然にもライブチャット内でタイプの女性を見つけても、簡単には交換はできないかもしれません。
チャットレディをやっている女性と付き合うメリット
ライブチャットに顔を出して仕事をしている女性と付き合うことはメリットもあります。
美人か可愛い女性と付き合える
チャットレディをしている女性は、美人さんや可愛い人が多いのです。
性格や細かな気遣いができる子もたくさんいますから、地雷になりにくいでしょう。
どこで連れて行っても恥ずかしくないので、見た目を気にする人はライブチャットサイトへ入り、タイプの子を探してみるのもありですね。
体の相性も合わせやすい
アダルト系のライブチャットに入ると、チャットレディはパンティ1枚までになってパフォーマンスをしてくれます。
画面の前に女性の裸が出てくるので、自分が求める体つきなのか、女性の反応を見て確かめることができます。
実際に会ってもエッチの相性は高確率でいいので、彼女にしたいのならアダルトチャットへ入ってみてもいいでしょう。
チャットレディをしてい女性と付き合うデメリット
メリットもあればデメリットもあります。
チャットレディをしている女性と付き合うのなら、デメリットになることをしっかり把握しておく必要があります。
精神的に不安定な人が多い
色んな男性を相手にする仕事なので、理不尽なこともあります。
そうなれば精神的に病んでしまい誰かに当たってしまうことも。
それが彼氏に飛び火することもありますから、そんな彼女を受け止められる広い心が必要です。
そして、仕事で男性を相手にしている以上、どうしても彼氏と会いたくないという日もありますので彼女に寄り添える男性でなければ付き合うのはしんどいかもしれません。
お金使いが荒い
チャットレディは“デジタルキャバクラ”“デジタル風俗”と呼ばれ、その仕事はハードなもの。
そしてその日稼いだ報酬を買い物やホストへ使ってしまう女性もいます。
仕事のストレスを発散させるため、結果的にお金使いが荒くなってしまい金欠状態になってしまう女性がたくさんいるんです。
もし、チャットレディと付き合うのならある程度のメンタルケアと金銭感覚のコントロールをしてあげる必要があります。
仕事を辞めてほしいと思ってしまう
男性と話したり脱衣をしてサービスをするのがチャットレディの仕事です。
ノンアダルトでもアダルトでも、自分以外の男性と話していれば嫉妬心も出てくるもの。
「仕事を辞めて欲しい」とお願いをしても、お金を稼ぎに行っているわけですから簡単に辞めることはできません。
感情的に追い込めば「これまで稼いでいる分をあなたが出して」と言われかねません。
チャットレディと付き合うのなら、仕事への理解も必要になります。
まとめ
チャットレディと付き合うと良い面もありますが、悪い面の方が多いのです。
仕事への理解を示しつつ、彼女のメンタルを受け入れられる広い心がなければ交際をするのはしんどいと思います。
今、気になっている女性がチャットレディだったら、本当に付き合いきれるのかよく考えてみましょう。
