長く付き合ったのになぜ別れる？別れる原因と別れを回避する方法

カップルが別れるきっかけ

将来を話し合った

カップルが別れるきっかけとなる原因はお互いの将来について話し合った時です。
どちらかが結婚の意思がない場合、多くのカップルは別れてしまうようです。
それだけでなく彼氏の転勤で一緒に転勤先にきてほしいとなった場合、彼女の事情によっては別れてしまうことも。
長年付き合うとお互いのこれからの人生を考える上でとても重要なこと。
20代も後半になってくると結婚したい、起業したい、さまざまなことを考え人生を決めていきますから、ここで別れてしまっても良い関係でいられるでしょう。

異性として見れなくなった

よくある別れる原因の1つとして恋人を異性として見れなくなってしまうこと。
長く一緒にいると異性というよりは「家族に近く一緒にいて当たり前」な関係になってしまうそうです。
どちらかが異性として相手を見れなくなってしまうと、それを不満に感じ別れてしまうこともあります。
恋人でいる以上はいつまでも男性として女性としてみられたいもの。
服装や髪型が変わっても無反応なら、異性としてみてくれていないかもしれません。

浮気癖が直らなかったから

カップルのどちらが酷い浮気性で、何度も浮気を繰り返し直す気配がないと別れてしまうことがあります。
浮気癖のある人と結婚をすれば、不倫をする可能性が高くトラブルを持ち込むことが目に見えますから泣く泣く別れることも。

価値観が合わなくなった

どんなに長く付き合っていても、どこかで価値観のズレが出てくることも十分にあります。
結婚まで考えているカップルなら同棲をはじめて、お互いの価値観の違いに気づくことも。
お金の使い方や家事分担など、細かいところで価値観が合わないと別れのきっかけになります。
恋人の本性が見えそれまで隠れていたものが出てきた時、大抵のことなら妥協点を見つけ歩み寄りますが、それもできないほどだと最終的に破局してしまうのです。

長く付き合いを続けていくには

長く付き合えば恋愛感情だけでなく、相手に対して深い思いもあるはず。
多くの別れる原因は話し合いをせずに、なあなあで終わらせてしまうこと。
カップルが別れる原因を知ったところで、今度は別れるきっかけを防ぐ方法をお伝えします。

デートのレパートリーを増やす

別れにくいカップルに共通していることは、デートのレパートリーが多いことです。
交際期間が長くなるほど、デートの行き先もなくなりマンネリ化がはじまります。
1度マンネリ化すると打破するきっかけを作るのが難しくなるのです。
簡単にレパートリーを増やすことはできませんが、今まで2人でやったことのないことをしてみましょう。
新しい刺激を感じることで、新鮮味が生まれより楽しいものに変えることができます。

感謝の気持ちを忘れない

これも、長く付き合いが続くカップルに多いのですが、些細なことでも感謝の気持ちを持ち続け言葉にして伝えているのです。
ちょっとしたことでも「ありがとう」と言ってもらえると嬉しいもの。
「長い関係だし言わなくても分かっているよね」って思いますよね。
確かにお互いにそれは分かっていますが、やっぱり言葉で言う方が気持ちが伝わります。
恋人との別れを防ぐためにも、そして結婚を考えているのなら普段から感謝の気持ちを言葉にすることをしてみてください。

男磨き・女磨きを怠らない

同棲をしているカップルにありがちなのが、見た目などがだらしなくなること。
女性なら、いつもすっぴんで部屋着で休日も家にいる、男性ならお腹が出てきて家でゴロゴロ。
これではどちらも異性として見れなくなってしまいますし、トキメキもありません。
普段から薄くメイクをしてみる、運動をして出っ張ったお腹を引き締めるといったことをしてみましょう。
交際が長くなれば歳を重ねれば、見た目は変わりますがそれでもお手入れなどをし色気のある男女でいるカップルは長続きしています。

まとめ

長く付き合ったカップルは同棲をはじめ結婚へのステップを踏むこともあるでしょう。
しかし、その前に別れてしまう前にその原因を突き止め対策しておく必要があります。
別れるかどうか、そのままゴールインできるかは日頃の心がけもポイントになってきます。
普段からお互いの気持ちを伝えあい、感謝する気持ちを忘れずに、ずっと幸せでいられる関係を築けるようになりましょう。