お姫様気質の女性と同じように、女王様気質な女性もいるんです。
見た目は全然女王様でなくても、性格やオーラが女帝や女王様のような感じなんですね。
女王様と言えばSMプレイでピンヒールを履いて鞭で男性を責めるイメージがあるかもしれませんが、今回は全く違います。
Sっ気があるのとも違う女王様気質の女性の特徴や相性のいい男性を紹介します。
女王様気質な女性の特徴
「こいつ・・・上から目線な女・・・」「高圧的じゃない?」と感じたら、女王様気質な女性かもしれません。
ここでは女王様気質な女性“あるある”な特徴を解説します。
自己中心的でワガママ
お姫様な女性もワガママですが、その上をいく女王様気質な女性はもっとワガママで
自己中心的です。
基本的に他の人に迷惑をかけていることに気づかず、自分中心で物事を勧めたがります。
甘えているのが正しい、幼稚なのが正しいと思っている傾向にあるので、好きな人は好きですが、「子供っぽくって面倒臭い」と思う男性もいるようです。
女王様気質の女性が好きな男性からすれば、無理なワガママも自己中も可愛く見えるのかもしれません。
派手なものが好き
女王様気質な女性は派手好きな傾向があります。
安いブランドのものを付けずにハイブランド品を身に着けることがステータスとなっているんです。
特に女王様気質な女性はシルバーよりもゴールドを選ぶ傾向にあります。
ピアスやネックレスなど、アクセサリー類はゴールドが多かったら女王様系の女性かもしれません。
ヒステリーになりやすい
女王様気質な女性は感情的になりやすい一面があります。
人情味に熱い部分がありながら、本気になってしまうと論理的に話せなくなってしまうところが出てきます。
本人に悪気はないのですが、「もう少し言葉遣いを柔らかくしてほしい」「落ち着いて話してほしい」と感じる人もいるようです。
性格がきついとも言われる女王様気質な女性たちは、頭の回転がいい反面熱くなってしまう癖があります。
誰かを支配したくなる
自分の気に入った人を支配したくなる部分があります。
メンヘラが依存傾向で束縛するようなものではなく、寂しがりな性格がそうさせているんだそうです。
しかし、あからさまな束縛をするのではなく、じわじわとやっていき気が付いたら女王様気質の女性に支配されていたという状態に。
女王様な女性は完璧な人って思われますが、弱いところもあります。
表では強く見せておいて、実際には甘えん坊な場合も。
奥底を覗いてみれば、どこにでもいる普通の女性なのかもしれません。
女王様気質な女性と相性のいい男性
ちょっぴり怖い女王様気質の女性ですが、彼女たちと相性のいい男性とはどんなタイプの人なのでしょうか。
M気質な男性
相性が抜群にいいのはM男ですね。
基本的にリードされたいM男とリードしたい女王様気質な女性とはピッタリ。
自分の行きたい場所に行き、食べたいものを食べる。
相手のことは二の次になるので、大抵の人は一緒にいると苦痛になってしまうのです。
精神的にもきついという男性もいますが、M男にはこの刺激が堪らず、「彼女に尽くしたい」「振り回されたい」という欲求と、好き放題にリードされることに愛情を感じるんだとか。
よほどのM男でなければ、女王様な女性とお付き合いするのは無理かもしれません。
ヒモになりたい男性
数は少ないですが、女性に養われ専業主夫になりたい男性とも相性がいいようです。
女王様な女性には男性は家にいて家事や料理をしてくれる存在でもOKのよう。
一般的には男性が仕事をして女性が家のことをするというものですが、女王様気質の女性には常識や一般論は関係なしです。
自分が好きにできて心地のいい場所がほしいので、ヒモになりたい男性とは相性はとてもいいもの。
ただし、ヒモになるにはそれなりに家事や料理のスキル、女王様な女性にどれだけ満足してもらえるかが決めてになります。
まさに、家政婦のような男性でなければ女王様気質な女性とは相性がよくならないでしょう。
Sな男性とは相性は最悪
女王様気質な女性とS男との相性はとても悪いです。
どちらもリードしたがりますし、自分が中心でいたいので、ぶつかり喧嘩になってしまいます。
S男と女王様な女性とは、遊びでも仕事でも相性がいいとは言えません。
最初は何もなくても、途中で衝突が起こる可能性は十分にあります。
知り合った女性がなんとなくS気があったら女王様気質の可能性があるので気を付けてくださいね。
まとめ
女王様気質な女性は姫気質な女性とは違いますが、自分が中心でいないと気が済まないというところは似ていました。
そして受け身系な男性とは相性は抜群にいいですが、S男とはほぼ合いません。
恋愛には何事もバランスがとても重要で、お互いにストレスになることは避けたいものです。
今気になる女性がどんな人なのか見極めて、相性がいい人を恋人にしましょう。