いきなり知らない人に会うのが怖いという人や、積極的に異性に声をかけるのが苦手な人にはマッチングアプリがオススメです。
マッチングアプリは内向的な人でも、簡単に出会うことができストレスを限りなく抑えつつタイプの相手を探すことができます。
今回はマッチングアプリをインドアな人が使うのに、なぜ適しているのか解説します。
目次
内向的な人にマッチングアプリが向いているワケ
普段からあまり人と接することがない、内向的な人が「恋人がほしい」となった場合マッチングアプリが最適です。
そこには、マッチングアプリならではのメリットが内向的な人に向いているところがありました。
外にいかなくても恋活ができる
大人数が集まる合コンや恋活パーティーは、初対面の人といきなり話すことになり、大人が集まる場所ではその場の空気も読まないといけないので、かなりストレスとなります。
人見知りだったり、普段からオンラインでしか会話をすることがない人にとっては苦痛でしかないのです。
マッチングアプリなら外にいって誰かに会わなくても在宅で恋活ができるので、緊張や失敗のリスクを抑えることができるでしょう。
できないことを無理にして、しんどい思いをすることが少ないので安心して恋活ができます。
じっくりと話ができる
マッチングアプリはアプリ内でメッセージのやりとりを行います。
時間制限のある合コンや恋活のイベントでは、瞬時に会話をしていかないといけないので、人見知りだと焦ってしまったり、頭の中が真っ白になってしまうこともあります。
初対面だと緊張して話せない人だっていますからね。
しかし、マッチングアプリではアプリ内でメッセージをするので自分のペースで話すことができるので失敗を防ぐことはできます。
メッセージ交換をしている間に「合わないな」と感じたらそこで終わらせても問題ありません。
会うための費用もかかることがないので、コスパは最高だと思います。
タイプの相手を絞れるので楽に出会える
ネットを使っての恋活で大きなメリットは、タイプの異性を検索で調べて特定の人とだけ関わりを持てることです。
リアルな社交の場では色んな人がきますから、その中かから自分の好みの人を探すことがとても大変。
しかし、ネットを使えばそんな心配はご無用。
アプリによっては自動で自分に合いそうな異性を探してきてくれるので、相手を探す手間さえ省くこともできます。
出会うことに時間や労力をかけたくない人にも、マッチングアプリは最適だと思います。
マッチングアプリを内向的な人が使う時の注意点
控え目な人がマッチングアプリを使うには、普通の人以上に注意することもあります。
ここでは一般的にマッチングアプリを使う上気を付けたことも含めて解説します。
デートまでちゃんとやり取りをする
最終的にはデートで直接会ってどんな人か確かめる必要があります。
写真やアプリ内通話でのイメージと合っているか、マナーや気遣いができる人なのか、チェックするところはたくさん。
しかし、そこまで行くまでに相手の気持ちが離れていかないように、連絡のやり取りはマメに行い、デートは出会ってから2週間以内にしましょう。
また、出会って気が合ったから、デートの日までメッセージをしないでいると他の人に取られてしまうこともありますからご注意ください。
パネマジに気を付けて
アプリに掲載している写真は、多少の加工を施しているものが多いのです。
写真では「可愛い～」「イケメンだな♪」と思っても、実際に遠くから見ると「何気に太ってる・・・」「写真と全く雰囲気が違う」となり、容姿のイメージ違いはマッチングアプリではよくあること。
その場で会わない分、ネットでは自分を良く見せて会うところまで繋ぎたいと思うのは自然なことですからね。
マッチングアプリで恋活をするのなら、パネマジリスクを知った上で利用しましょう。
ドタキャンされても落ち込まない
マッチングアプリでは複数の人とやり取りしているので、デートの約束当日になっても他に魅力的な人が現れれば、そっちへ行ってしまうこともあります。
何もメッセージなしにデートをドタキャンされた場合は、悪質ユーザーとして運営に通報しましょう。
ちゃんとメッセージがあってのドタキャンで、文面の内容よっては次に繋がることもありますが、ドタキャンされる度に落ち込んでいては恋活が続きません。
マッチングアプリで恋活をするなら、ドタキャンも当たり前と思い、万が一キャンセルされた時のための予定まで立てておきましょう。
まとめ
人見知りがあると、いきなり知らない人と会って喋るのって大変ですよね。
それだけでなく、自分の都合に合わせて恋活をするのにもマッチングアプリはとても便利なんです。
ただ便利なだけでなくリスクもあるので、それも合わせて覚えておくと活動しやすくなるでしょう。
時間を有効活用しながら、自分の性格に合った恋活をしてみてくださいね。
