チャラ男が女遊びをやめるには!真面目な恋愛をするきっかけとは

自分の彼氏が浮気をしまくってたら許せませんよね。
あんまりにも女遊びが酷いと別れることが頭を過ります。
いつまで女遊びを続けるのか、女遊びをやめてもらうにはどうしたらいいのか。
女遊びをやめられないチャラ男の特徴を解説します。
こんな特徴があったら、彼氏に改善してもらう必要がありますね。




女遊びを続ける男性の特徴

なぜ複数の女性と付き合うのか、その男性の特徴を見てみましょう。

自分に自信がない

自分に自信がない男性ほど、女遊びをするという傾向にあります。
どんなに高給取りの仕事をしていて、スタイルがよく誰が見てもハイスペックだと思う男性でもやるのです。
自信のなさを女性を囲むことで存在価値を実感するしているそう。
1人の女性と付き合っても、結局自分の自信のなさから他の女性とも付き合い彼女を傷つけても平気でいる場合もあります。
彼氏に女遊びをやめてもらうには、まず日頃から彼氏を褒めたり愛情のある言葉をかけていくことがポイントです。

女遊びを悪いことと思っていない

そもそも、女遊びを“男の甲斐”などと理由付けし悪いことと思っていないのです。
相手の気持ちより自分の気持ちを優先するため、いつまでたっても女遊びをやめられません。
この手の男性が彼氏の場合、恋愛から結婚への将来は考えない方がいいでしょう。
結婚後も浮気を繰り返し苦しむことになるかもしれません。

過去の恋愛のトラウマで一途になれない

これまで女遊びをしなかった男性が恋愛で酷い裏切られ方をし、1人の女性を信用して付き合うことをやめてしまったパターンです。
女性不信になり、ワンナイトやクラブで女の子を口説き、その場だけの関係を繰り返しているようなら、彼氏の精神的なケアが必要となります。
彼氏の話をじっくり聞きゆっくり改善させる必要があります。




女遊びを続けるとどうなるのか

長く女遊びを続けていると、感覚がマヒしてくる人もいます。
仮に女遊びをやめて、まともな恋愛から結婚をしても、女遊びをしていた頃の記憶は心の傷となって残るケースもあります。

「女=お金」という誤った思い込みが生まれる

筆者の知人男性ですが、周りが呆れるほどの遊び人でしたが、理想的な女性を見つけて落ち着き結婚しました。
しかし、過去に派手な女遊びをしていたせいか今でも「女=お金」という考え方は抜けきれず喧嘩になることもしばしばあるそうです。
女性がお金だけでくるのは、風俗嬢かキャバ嬢くらいで、本当に恋愛し結婚を目指す女性は男性の中身で判断します。
この認識や思い込みを修正しない限り、女遊びをやめさせて恋愛から結婚まで持ち込むのは困難でしょう。

婚期を逃して独身が長くなる

彼女がいてもいなくても、女遊びをして現実から目を背け続けた結果、気が付いたら30代40代になっていたこともあります。
特に男性の方は妊娠出産を気にしなくていいので、いつまで経っても女遊びがやめられません。
40代までなると、ステータスで判断されるようにもなりますから、お遊びは程々にしてほしいですね。

女遊びをやめるきっかけは?

男性が女遊びをやめるには、それなりに大きな出来事やきっかけがないとやめてくれません。
女遊びをやめるきっかけになるケースをいくつか紹介します。

理想の女性が現れた時

遊びまくっていた男性がピタリと落ち着くのは、自分のタイプの女性が現れた時。
一目惚れなんかしようものなら、その瞬間に震えが出てきて女遊びをやめようと決意する
人もいるそう。
理想の女性に女遊びをしているなんて知られたら、ドン引きされ別の男性のところへいってしまいます。
また、彼氏の女遊びに悩んでいる人は、彼氏が失いたくないと思うほどの魅力的な女性になりましょう。
彼女が魅力的になれば、勝手に他の男性が寄ってくるので彼氏も焦るはず。
女遊びをやめて気持ちを入れ替えてくれるでしょう。

本気で彼女を傷つけた瞬間

何度も浮気を繰り返し、それがきっかけで婚約破棄寸前までいったケースがあります。
さらに、女遊びをしていた相手の女性が既婚者で慰謝料請求や裁判沙汰になり、彼女へ精神的ダメージを与えた瞬間です。
特に婚約中の彼女がいるにも関わらず女遊びをやめないでいると、社会的信用を失い可能性もあります。
女遊びはその場は楽しくても、現実へ戻れば大事な人を傷つけるかもしれないということを忘れずに。

女遊びに飽きた時

男性は多くの女性と関係を持ち、エッチができる女性を囲っておきたい生き物。
自分勝手な理由で女遊びを無意識にする人もいます。
しかし、同じことを繰り返していれば飽きがくるもの。
つまらないと感じた瞬間に女遊びを辞める男性もいるようです。




まとめ

男性が女遊びをやめるきっかけを紹介しました。
どんなにお願いして遊ぶことをやめない彼氏の場合は、別れることを検討してもいいでしょう。
世の中には女性を大切にしてくれる男性は必ずいます。
自分磨きをしっかりして、一途になってくれる男性を探す方が建設的です。