寝てる間にスキンケア?睡眠の質を上げてきれいを手に入れよう!

正しい睡眠とれていますか?寝つきが悪かったり、起きた時に疲れがとれていない感じがしたりしていませんか?
睡眠不足は、肌に不調がでたり、太りやすい体質になってしまったり、と美容の大敵です。
正しく睡眠をとって、寝ながらきれいになりましょう。

睡眠の質を下げる原因TOP3

①ストレス

生活のなかで蓄積されるストレスで、脳にも疲労がたまった状態。心理的なストレスは、睡眠の質を下げてしまいます。
寝る前にリラックスする時間をとることで、ぐっすり眠れるようになります。

・体を温める

就寝一時間前に、ぬるめのお風呂にはいりましょう。
赤ちゃんと同じで、体温が下がりはじめると、眠気がやってきます。寝たい時間を逆算してお風呂にはいるようにしましょう。

お風呂上がりには、足先を冷やさないように靴下やレッグウォーマーを履きましょう。
目元や肩まわりを温めるのも、リラックスできておすすめです。

・瞑想をとりいれてみる

近年注目をあびている瞑想は、情報過多の現代人にはとても効果てきなリラックス方法だといわれています。目を閉じて、呼吸に意識を集中させます。体の動きに意識を集中させることで、雑念が消え、脳がリラックスした状態になります。
脳の疲労を緩和して、質の良い睡眠をてにいれましょう。

②生活習慣

・寝る前に携帯をさわらない

携帯やパソコンからでるブルーライトをみると目が覚めてしまいます。
せっかく休めた体が起きてしまうので、寝る一時間前には触るのをやめるようにしましょう。

・寝るまえに食べない

寝る前に物を食べると、消化することにエネルギーを使ってしまいます。
エネルギーを使うことで体温が上がり、寝つきが悪くなってしまいます。
寝る3時間前には、食事を終わらせるようにしましょう。

・休日に寝溜めしない

ついついやりがちな寝溜めは、体のサイクルを壊してしまいます。規則正しい生活をこころがけ、同じリズムで体をつかうようにしましょう。

③環境

・まくらは自分の体にあったものを選ぶ

高すぎたり、低すぎたり、体にあわない枕は睡眠の質がさがります。
目覚めた時に、肩がこるかんじがしたり、首に痛みをかんじたりする場合は見直すことをおすすめします。
いびきが気になる人も、枕で改善できるかもしれません。

・締めつけのない服で眠る

補正下着や着厚ソックスなどがブームですが、寝るときはなるべく体をしめつけないようにしましょう。
ボディメイクグッズは、必ず寝るときに使えるタイプのものを使いましょう。

快適な睡眠を促してくれる飲み物3選

①甘酒

ビタミンB郡が豊富な甘酒は、飲む点滴といわれるほど、美容に適した成分がふくまれています。寝るまえにホットで飲むと、心が整い、疲労回復につながります。

②ホットミルク

ホットミルクには心をほぐして、リラックスさせてくれる効果があります。
眠気を促してくれるので、睡眠まえのリラックスタイムに取り入れてみましょう。

③ハーブティー

リラックス効果のあるハーブティーを飲むことで、心をやすめてから寝ることができます。
ゆっくりと呼吸しながら、喉をとおっていく感覚に意識をむければ、プチ瞑想にも。
ハーブの香りで気持ちを落ち着かせて、少しリッチな気持ちで布団にはいりましょう。

まとめ

睡眠の質は、すこしの意識で改善できます。
健康的な肌、活力にあふれた姿は、若々しく見えるに違いありません。
ついつい駆使してしまう自分のからだを、しっかり休めてあげることで生き生きとした
毎日を目指しましょう。