理系男子って、頭は良さそうだけど気難しそうや近寄り難いと言ったイメージがありませんか?
理系男子は私から見ればどれもこれも個性で、ちょっぴり不器用なだけな感じもします。
言葉で愛情表現をしてほしいと思う女子からしたら、物足りないって思う人もいるかもしれません。
文系男子と理系男子と好みが別れますが、どちらも付き合って見て理系男子が付き合いやすかったです。
今回は理系男子の恋愛傾向、特徴を紹介します。
目次
理系男子の特徴
整理整頓など細かな作業が得意
彼氏とは同棲していますが、とにかく整理整頓から掃除、それ以外の細かな作業が得意です。
興味がない事でも出来るまでやり続けます。
やりたくないかやりたいかではなく、目の前の事をきっちりやっただけなので、本人としては特別な事は何もしていないんですね。
冷静沈着
常に論理的に思考する理系男子は感情論が苦手です。
いつも冷静沈着に物事を見て、自分の頭の中で色んな事を考えています。
不測の事態が起こっても、焦ったりパニックを起こしたりせず、これまでのデータを分析して行動してくれます。
真面目で正義感が強い
不思議な事に不真面目な理系男子は見たことがありません。
真面目で正義感が強いので理系男子は人に頼るのではなく、周りに頼られる人でもありますね。
彼女が出来ると、その子を守るために全力で動くのも、理系男子の特徴です。
理系男子の恋愛傾向
口数が少ない
理系男子は本当に口数が少ないです。
興味のあることならとことん話す事もありますが、雑談はあまり得意ではありません。
彼氏も今まで付き合った女性とは「話が上手く進ます、間が持たないと言われる」と良くぼやいていました。
だからと言って全く話せないわけではありません。
こちらから彼が好きそうな話題を振ったり、好きな食べ物を持って行って話のタネにする事もできます。
愛情表現が苦手
理系男子はシャイなところがあります!
言葉で「好きだよ」「愛してる」と言った愛情表現を中々してくれません。
言わなくても分かるでしょって感じなので、付き合ってると物足りなさを感じるかもしれません。
付き合いを長くして行くと、彼の愛情表現になっている行動がたくさんあります。
デートの下調べをして段取りを考える
デートに行きたい!ってなったら、デートでメインになる場所やそこまでの行き方。
途中寄り道していく場所、さらにはランチをする店まで全部考えてくれます。
だからと言って甘えすぎたり、全部彼に任せっきりでは嫌われてしまいますよ。
デートのプランを一緒に考えるのも楽しんで見ると、新しい発見があったりしますね。
理系男子が好きな女性のタイプ
清楚系でしおらしい女性
派手目なメイクをしたり、性格がキツめな女性は苦手です。
かといって、従順すぎる女性のあまり好みではありませんね。
程々に自分の意見を言いながらも、彼の意見を飲んでくれる女性がタイプです。
見た目は、ナチュラルメイクや素顔に自信があるならすっぴんでも大丈夫です。
落ち着いていて包容力のある女性
落ち着きのある女性なら、理系男子ロジックや仕事や趣味に熱中することも、苦と思わず受け入れられるでしょう。
また包容力の高い女性を好みますので、気難しところや専門的な話も嫌な顔をせずに聞いてあげると喜ばれます。
適度にリードして引っ張ってくれる女性
基本的には自分が引っ張って行きたい理系男子。
困っていたりしても、自分で計算してどうにかしようとするんですよね。
ただ見ているだけでなく、ここぞという時は彼の意見も聞きながらリードしてあげましょう。
いくら理系男子とは言え、優柔不断になる時だってあります。
そんな時は「早く決めてよ!」と言わずこちらから提案して手を引いてあげるのもポイントが高いですね。
理系男子が結婚に向いている理由
計画的で将来を見据えてくれる
行き当たりばったりな事しないのが理系男子の特徴。
特に結婚や人生が関わってくると、ちゃんと先まで見て計画的に動いてくれます。
自分の仕事をしっかりしてくれるので、自立した男性と生活したい女性には向いています。
子育てに真面目に参加してくれる
子育てに拘りを持っている男子もいるんですよね。
子供の様子を見ながら的確に子育てが出来ちゃうのが理系男子。
小さい頃から子供の能力や長所を見て、何を学ばせようか、どんな学校に行かせるかまで論理的に考えます。
浮気などもする事がほとんどないので、一途で堅実なパパになってくれますね。
まとめ
今回は理系男子との恋愛から結婚まで紹介しました。
ここで紹介したのは理系男子の良いところのほんの一部です。
理系男子はいきなりは仲良くはできません。
時間をかけてお互いを知って行くと気がついたら付き合ってた!なんて事も・・・笑
私が今の彼氏と付き合うまでは約半年近くかかりましたから。
不思議でちょっぴり気難しい理系男子との恋愛を是非楽しんでみてください。