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彼氏が彼女と一緒に住みたくなる瞬間は?
男性が女性と生活したいって思う瞬間って知ってますか?
暗い部屋に帰って誰もいない時、風邪や病気で寝込んでしまった時。
あるいは家や旅行などお泊りデートで彼女が帰った後、彼女がいてくれたらいいなって思うんです。
宿泊先や家でテキパキ動いてくれたり、家庭的で女性らしい1面を見ると傍にいて欲しいってなりますね。
今回は一緒に住みたい彼女の特徴を解説。
彼氏と同棲したいと思っている女性にも参考になる内容になっています。
彼氏が同棲したくなる女性の特徴
男性が同棲したくなる女性の特徴とはどんなところでしょうか。
①料理や家事が得意
彼氏が彼女と同棲したいと思うきっかけになるのが、家事と料理ができること。
家デートにきた時に、ささっとオシャレなランチを作ってくれて、それが美味しかったら最高ですよね。
さらに、ちょっとした掃除もしてくれたり、洗い片付けまでできたらほぼ完璧。
男性は家庭的な女性に弱いので、ある程度料理や家のことができる人に惹かれます。
②自立している
同棲をしたい彼女の特徴として自立していることもあります。
この自立というのは精神面の自立を意味しますね。
彼女の収入もメンタルも安定していなければ、彼氏が2つのことを同時に支えないといけなくなり、負担が大きくなるので全て男性に頼って生活したいと思ってはいけません。
経済的に1人で食べていけるだけのものがあれば「俺が支えなきゃ・・・」というプレッシャーは減り楽に同棲をはじめられるでしょう。
③協力的で気が利く
協力的で気が利く女性との生活は、男性にとってプラスに。
彼氏の家に行くときに、買い忘れた日用品などを買っていく。
脱ぎっぱなしの洗濯物を籠に入れたり、乾いた洗濯物を畳んだり。
少しの気遣いをしていくことは誰かと一緒に住む上では必要なことです。
ただし、お互いにどちらかに任せっきりにすると必ず衝突しますから、協力していくことが大切。
④依存しすぎない
同棲すると1人の時間が取れなくなり、彼女の依存が強いと男性の方が窮屈になってしまいます。
友人と飲みにいったり遊びに行くことを制限し、自分優先ばかりにしていると彼氏の方がストレスが溜まって破局に。
同棲を始めるときはお互いのプライベートも大切にできるだけの心の余裕が必要になります。
彼氏と同棲するときに気をつけること
同棲が決まり嬉しい気持ちになりますよね!
一緒に彼氏と住む時に注意する点をいくつか紹介します。
①生活費など同棲のルールを決めておく
同棲が失敗する原因の1つとして金銭トラブルがあります。
どちらかが経済的に依存したりすれば、たちまちに生活の負担が片方に偏りますよね。
突然の失業などに備えて貯金をする。
生活費は家賃光熱費は折半などと最初に決めておきましょう。
守れなかった場合のことまでルールに入れておき、臨機応変に対応できるようにしておくと、長続きします。
②家事や料理を任せっきりにしない
最初は積極的に手伝ってくれてたけど、彼女の方に家事や料理を任せてそれを当たり前に思ってしまうと同棲が終わってしまいます。
日本はまだ女性が家事や料理をするものというイメージがありますが、最近は女性でも料理も家事もしない人や苦手な人も。
できる方がやって家事を片付けていくのが効率的。
ずっと途中から非協力的になれば、負担が大きい方の不満が爆発します。
③結婚前提なら同棲期間を決めておく
結婚を考えている相手なら同棲期間を決めておきましょう。
ダラダラ同棲を続けると結婚のタイミングを逃してしまうんです。
半年、1年などスパンを決めて相手を見極めた方が女性のほうもリスクが少ないと思います。
子供が欲しい女性なら、計画的に結婚して妊娠出産をしたいと思いますので、同棲中に彼氏の行動をチェックできるいい期間。
家事や料理、経済面、あらゆる部分でどんな動きをするのかしっかり見て結婚してもいいか判断してみてください。
彼女から同棲したいというのはあり?
女性から一緒に住みたいと提案するのはもちろんOK。
自分から言い出しにくい男性には嬉しいものです。
それを決める前に、お互いの価値観の違いを受け入れられるのか。
経済面で問題はないのか、これまでのライフスタイルのすり合わせができるのか考えましょう。
男性によっては「同棲して楽に生活したいのかな」と疑ってくる人もいますので、そのような不安も解消できるように話し合って決めてください。
逆にヒモ男になりそうだなって思ったら話し合いの段階でなしにしないと、生活していくのが困難になります。
まとめ
恋人同士の同棲ほど幸せなものはありませんよね。
ただ浮かれて一緒に生活をはじめるだけでなく、その先まで考えての同棲をしましょう。
無計画な同棲は時間も労力も無駄になってしまいます。
なぜ同棲したいのか、同棲の目的を立ててからはじめてみてくださいね。
