ドン引きしかない!げんなりする彼女のヤバすぎるエピソード


恋愛で男性でも女性にドン引きすることだってあります。
自分の中では「このくらい許してもらえるはず!」「可愛いから問題ない」と調子に乗っていると、呆れられて別れを告げられるかもしれません。
今回は男性が彼女にされたらドン引きするエピソードを紹介します。




連絡頻度多すぎてキツい

仕事が忙しい、元からLINEで頻繁に連絡を取るのが苦手な男性にはこんな女性はとても苦痛な存在でしかありません。
彼女Sちゃん(26歳)の連絡頻度が多すぎて困っているPくん(27歳)は大手上場企業で働くベテラン社員。
仕事も忙しく休日出勤が続く日もありました。
Sちゃんの仕事は週3回のバイトで実家暮らし、一方Pくんは1人暮らしをしていたので、家の片づけなどやることも多く、LINEを頻繁に取ることができませんでした。
交際は 1年目でもう落ち着いてきても良い頃なのに、Sちゃんは付き合いたてのままのような勢いでほぼ毎日LINEを送ってきてうんざりしていたPくん。
「仕事が忙しくて毎日LINEはできない」と何度Sちゃんに説明しても聞く耳を持ってくれませんでした。
そんな中事件が起こったのです。
ある日PくんがSちゃんのLINEを放置して、友人と飲み会に行って帰宅した夜でした。
SちゃんからのLINEの内容があまりにも恐ろしいものだったのです。
「〇〇っていう居酒屋に友達と行ってたよね?何度もLINE送ったけど、もう帰った頃かな?」
なぜ知っているのかと思い、あらゆることを考え、ふとスマホをいじると・・・自分で入れた覚えのないアプリが入っていたのです。
開くとSちゃんと位置情報が共有状態になっており、自分の行動が全て彼女にバレていたのです。
自分が家にいるタイミングを見計らってLINEを送り確実にやりとりをしたかったのか・・・なんなのか・・・。
いつのデートでアプリを入れたのか分かりませんが、恐怖を感じたPくんは、アプリをアンインストールしLINEをブロックしました。




食事の仕方が汚い

彼女にドン引きするのは連絡が多いだけでなく、食事の仕方が汚く下品なことも上げられます。
食事の仕方で性格が出るともいいますが、最も男性がドン引きするのは、オシャレなフレンチやイタリアンに連れて行った時、テーブルマナーができないこと。
この彼氏Tくん(35歳)は経営者で25歳の彼女F子を連れて夜景の綺麗なオシャレなレストランにきていました。
もう付き合って5年になるし、プロポーズをしようと決めてやってきたレストラン。
ワインで乾杯をしてアラカルトなどを食べはじめた瞬間にTくんはドン引きしました。
まさかの、口にものを入れたまま「おいしー!!」と言ってきたりナイフとフォークの使いが分からず、適当なのを使ってお肉や魚を雑に切って食べだす・・・。
大きな会社を経営していたので、夫婦で食事会などに参加することもあるため、どこまでマナーができるのかチェックしていたのです。
F子のヤバさはこれでおさまらず、お会計の時はお財布1つ出そうとする感じもなければ、「ご馳走様」の一言もなかったそうです。
食事は2時間に及びましたが、指輪を出すことなくそのままタクシーにF子を押し込んで帰しました。
彼女は今だにTくんにフラれた理由に気づいていないことでしょう。

姉を浮気相手と勘違いされてドン引き

嫉妬深い女性だと、彼氏の姉妹にさえキレてしまう女性もいるそうです。
この彼氏Aくん(23歳)には3つ年上の姉C子(26歳)さんがいました。
実家に住んでおり、普通に遊びに行ったりするような仲のいいお姉さんでした。
Aくんの彼女は同じ歳のIちゃんで、彼女の嫉妬は半端なく、自分の姉と遊びに行ったりするだけでもヒステリーを起こすかもしれないと思い黙っていたのです。
しかし、それがIちゃんを怒らせる原因となってしまったのです。
「この前〇〇駅で、楽しそうに女の人と歩いているの見たけど、誰?浮気相手?」
IちゃんはAくんとC子さんが一緒に駅周辺の広場にいたところを撮った写メを見せられ、
「それは僕の姉だよ。一緒に美術館に行ってその後ランチしただけだよ」
「お姉さんがいるなんて、1回も話してないよね?浮気を誤魔化そうとしないで!」
これは、Aくんも最初にお姉さんがいることをちゃんと話しておけばよかったのですが、これまでに会社の同僚と仕事の連絡を取っていただけでも浮気を疑われるなど、あり得ないトラブルが多かったそう。
自分の姉さえ浮気相手と勘違いしたまになるのはしんどいと感じ、そのままLINEをブロックして別れたそうです。




まとめ

彼女の行き過ぎた行動は結果男性をがっかりさせたり、別れを思わせる原因になります。
完全とは言いませんが、最低限相手の嫌がることをしないように心がけたお付き合いをしましょう。
年齢によっては結婚まで考えることもありますから、どこまでならOKなのかを考えて行動してみてください。