「彼氏に疲れた・・・」好きだけど別れたくなる原因とは?

彼氏のことが好きでも「もう疲れた・・・」と感じる瞬間ってありますよね。
付き合い立ては魅力的でなんでも許せても、交際が長くなるに連れて彼氏の嫌な部分が出て聞いてしまい、「あぁ・・・無理かも」って思うところも出てくるでしょう。
今回は好きだけど別れたいと感じる原因や疲れてしまうワケを解説します。
どのような行動を起こすのがベストなのか参考にしてみてくださいね。




彼氏に疲れたと感じる時

彼氏のことは嫌いではないけど、最近一緒にいると疲れたり、今くいかなくて本気で別れようと考えていませんか?
まずは、彼氏に疲れたと感じる時瞬間を見ていきましょう。

束縛が酷い

彼氏からの連絡や嫉妬は嬉しいものですが、LINEなどの連絡が頻繁だったり返事が遅いだけでしつこく催促されると疲れてしまいますよね。
SNSも細かくチェックされたり、どこか行くときも「どこに誰と行く」と報告をすることや門限をつけられるような過度の束縛はしんどいもの。
いくら付き合っているとはいえ、1人の時間は必要なのでそれがないとストレスとなっていしまうでしょう。
趣味や美容など、プライベートでやることがあっても彼氏からの束縛が辛いとそれに疲れて別れを考えてしまいます。

何かあるとすぐ別れ話を持ち出す

自分の思い通りにならない、意見が違ったりするだけで怒り出し別れ話をする彼氏にも疲れませんか?
ちょっと友達と会っただけで浮気を疑われ別れ話を出されたりすれば、「この人はまともに話ができない幼稚な人」と思えてきて、段々鬱陶しくなってくるのです。
まともに話もせず、彼女に合わせることもできない、合わせてもらって当たり前な自己中心的な性格に付き合いきれなくなるでしょう。




彼氏に疲れてしまう原因

彼氏に疲れるのには必ず原因があります。
原因がはっきりすれば、それに合わせた対処法が見つかり解決に繋がるかもしれません。

彼氏の事が好きすぎて合わせてしまう

依存系の女性の多いケースが彼氏に合わせすぎてしまい疲れてしまうこと。
「彼氏にもっと愛されたい」「彼氏に嫌われたくない」という気持ちから彼氏の言いなりになって、服や髪型、デートの予定まで合わせ続けた結果疲れや不満がいつに間にか溜まってしまうのです。
自分ばかり頑張っても、彼氏がなにもしなければ自分に取っては疲れを感じる原因や理由になります。
精神的に肉体的に病んでしまわないように注意しましょう。

すぐ不安になってしまうから

彼氏のことが好きなのはいいことですが、彼氏のことを信用できないのも辛いものです。
大好きな彼氏なのに浮気や他に好きな人がいるんじゃないかと常に不信感ばかり先立ち、心の負担が大きくなるのです。
彼氏に対する信用を失うきっかけができてしまうと、もう一度彼氏を信じるのは大変なこと。
不審なところがあっても付き合う価値のある男性なら付き合いを継続するのもいいですが、そうでないのなら早めに別れるなり、付き合い方を変えるなりの手段を取った方がいいでしょう。

彼氏に対して不満やストレスがある

気が付かないうちに不満やストレスが溜まっていませんか?
彼氏の悪いところが1個出てくると2つ3つと出てきて、それが不満やストレスになって一気に爆発することも。
彼氏本人が気づいていなくても、彼女の方が受けるストレスはとても大きいはず。
「もう疲れた・・・別れたい」と考える原因となります。




彼氏に疲れてしまったらどうしたらいい?


もし、彼氏に疲れてしまったら、別れた方がいいのかこのままでいいのか迷うこともありますよね。
そこで、別れた方がいいのと一緒にいるのどちらがいいのか解説します。

別れた方がいいパターン

彼氏に疲れる原因が分かっていて、何度その原因を話しても改善されないようなら、別れることも検討しましょう。
浮気やお金の使い方、束縛など、すぐに改善できないものもあり、ある程度の期間を設けてそれでも直らないのなら別れるしかありません。
また、最初から改善する気がない場合も。

別れないでいいパターン

先ほどは別れた方がいいケースでしたが、別れなくても大丈夫なこともあります。
彼氏の方がちゃんと彼女の話を聞いて、改善する努力をしたりその兆候が見えれば別れなくて済むでしょう。
これまでお金の使い方を一緒に見直したり、会う日を事前に確認するといった基本的なことができるようになってきたら、交際を続けてもいいかもしれませんね。




まとめ

どんなに彼氏のことが好きでも、合わせるのに限度というものがあります。
自分だけがストレスや不満を抱えたままの交際はフェアではありませんよね。
しんどくなった時に、彼氏に対しどう話しをし改善していけるのかがポイントになります。
彼氏の方が話を聞いてくれず一方的な交際を続けようとするのなら別れること選択もあります。