それって好きかも?年下男子が年上女性に出す好意とサイン

年下男子を恋愛対象外にする年上女性も多いのではないでしょうか。
男性の中には年上の女性が好きという人もいて、タイプの年上女性には積極的にアピールしてきます。
「年下男子によく誘われて困ってる」「年下男子の魅力が分からない」という年上女性のために、今回は年下男子が出してくるサインや好意を持つワケを解説します。




年下男子が年上女性に好意を持つワケ

年下男子は可愛いけれど、年上の女性が苦手意識を持ったり弟にしか見えないという人もいます。
そういう女性に限って年下男子から好かれるケースが多いもの。
なぜ年下男子が年上の女性に好意を持つのか、その理由をお伝えします。

自立している女性に魅力を感じる

年上の女性に魅力を感じる理由の1つとして、精神的にも経済的にも自立しており魅力を感じるそうです。
経済的に余裕がなくても、デート代を男性側が全部負担しなくても大丈夫なことが多くなります。
同世代の女性や年下の女性と付き合うよりも気楽になれるもの。
なんとなく頼れるところが魅力的なのかもしれませんね。

年上の女性に甘えたい・リードしてもらいたい

奥手な年下男子なら、年上の女性にリードしてほしいと思っているんです。
男性にリードしてもらいたい年上の女性もいますから、自分からグイグイ引っ張りたい女性との相性はいいかもしれません。
人生経験や恋愛経験が少ない年下男子なら、年上の女性に優しくリードしてもらいたいのでしょう。
仕事で悩んだ時や愚痴を聞いて欲しい時も心に余裕がある年上の女性なら、歳の差を関係なくアドバイスしてくれるようです。

マザコンが年上女性を好きなこともある

年下男子の中にもマザコンな人はいます。
母性本能が強い女性との相性は最高のはず。
そうなると、母親に似た年上の女性に恋愛感情を抱くケースがあるようです。
生まれてから最初に見る女性が男性の場合母親なので、気持ちのどこかでは母親に似た女性を好むところもあるのでしょう。
もし年下男子からアプローチされたら、母親が好きかどうか聞いてみてください。
ここで何もためらいもなく「母が好き」と言ってきたらマザコンの可能性が高いです。




年下男子からの好意のサイン

年下男子と恋愛経験がない人は、相手の好意を見逃す可能性もあります。
相手がたくさんアピールしてこなくても、行動や言動からわかるサインも。
ここでは、年下男子からの「好きです」アピールを紹介します。

年上好きとはっきり言ってくる

年上の女性が好きだということをストレートに言ってきたら、好意のサインの可能性が高いです。
もし周りに年上の女性がいない状態で話かけてきたら、かなり脈ありと思われます。
それ以外にも、最初から「年上女性にしか興味がない」と言ってきたら交際とまでいかなくても姉活男子なことも。

頻繁に誘ってくる

好きな女性を口説くためには、2人きりになれるように飲みにいく機会や食事に誘ったりします。
特に飲みに連れていく場合は、「あなたのことをもっと知りたい」というサインかもしれません。
お酒の力を借りればお互いにリラックスして話すことができますからね。
もし、年下男子に気持ちがあるのなら女性の方からも食事などに誘ってみましょう。
フレッシュな年下男子は他の女性にすぐ取られてしまいますから、付き合いたいと思ったら先手を取ることも必要です。




年下男子に好意を持たれたら・・・

年上の女性の中には、年下男子に好意を持たれてしまった場合どうしていいか分からない人もいるでしょう。
ここでは、できるだけ年下男子を傷つけない対応方法を解説します。

1人の男として扱う

付き合うかどうかは別として、年下でもちゃんと1人の男性として扱ってあげてください。
年下男子はどうしても「弟みたい」「息子と変わらない」と扱われることが多いため、年上の女性に褒めてもらうと自信がつくのです。
「〇〇くんは、率先して行動できるから感心するわ」「エスコートがとても上手よ」と男としてかっこいいと褒めればOK。
男のプライドを傷つけることがほぼないので、仮に付き合うことがなくても角が立ちにくいでしょう。

付き合う気がないなら先に伝えておく

明らかに年下男子が自分に好意を向けていることが分かって、恋愛関係になりたいという感じだったら先に「彼氏がいるから付き合えない」と正直に伝えましょう。
お付き合いしたくない理由に「年下だから」と年齢をイメージさせることは言わないようにしてくださいね。




まとめ

年下男子も男ですから、子供扱いはしないようにしましょう。
子供扱いは年下男子のプライドを大きく傷つけます。
そして、年上の女性への憧れもありつつもお姉さんたちと対等に付き合いたいという願望もあります。
もし年下男子から声をかけられたら1度くらいは食事へ行ってみてもいいかもしれません。
普段から同じような男性とばかり関係を持っているのなら、新しい世界が広がるきっかけにもなりますよ。