男性ががっかりしてしまう恋愛とは?思わず冷めてしまう恋愛パターン

男性が恋愛に冷めてしまう理由として、描いていた理想の恋愛と違ったり、イメージからハズれてしまった場合はすぐに冷めてしまうのです。
一体男性はどこにがっかりして恋愛に冷めてしまうのでしょうか。
そこで、今回は男性が一気に恋愛に冷めてしまうパターンを解説。
もし、彼氏に対して無意識に冷めてしまうことをしていたのなら、この記事を読み終わった後で直した方がいいかもしれません。




男性が恋愛に冷めるパターン

主に男性が恋愛に冷めるパターンを紹介します。

趣味や仕事にうるさい

男性が恋愛に冷めるのは、自分の好きなことや仕事に口を挟まれること。
女性に分からない男の趣味に「無駄遣い」「コレクションする意味あるの?」と母親のように口うるさく言ってくると、鬱陶しくなってくるだけでなく男性のプライドまで傷つけてしまうのです。
特に仕事に関してだけ言えば、「要領悪いね」「もっとお給料のいいところで働けないの?」と言われると本気で冷めます。
趣味がギャンブルや女遊びでお金を使いすぎ、「お金が足りない」「少し貸してほしい」とこない限りは放っておくのが1番です。

女性らしさがなくなった

恋愛で男性が冷めてしまう理由の1つとして女性らしさがなくなってしまったことです。
ムダ毛の処理をしない、デートの時でも常にすっぴん、服のコーデは適当。
こんなことをされれば、何も言わなくても冷めてしまうものです。
そして金銭的にだらしないことも、恋愛で冷められてしまうでしょう。
デートは彼氏の奢り、プレゼントも高いものをねだることは、彼氏を“お財布”としか見ていない思われ別れを切り出されてもおかしくありません。

浮気や男遊びを繰り返す

1人の男性と付き合う上で最もやってはいけないことです。
何度注意しても、他の男性と関係をもてば、どんな男性でも見限って別れようと思います。
彼氏に浮気がバレて、その時は許してもらっても、ほとぼりが冷めたころにまた浮気をしてバレることが繰り返されれば本気で付き合っている彼氏には辛いもの。
別れ話も面倒になり、フェードアウトされるかもしれません。




こんな行動は彼女に冷めたサイン

彼氏の行動でいつもと変わったところがあったら、彼女に冷めてしまったサインかもしれません。

連絡・会う回数を減らす

男性が恋愛で冷めてしまうと、彼女と距離を取り連絡の回数や会う回数を減らします。
気分が乗らないので自然と回数が減ってしまうのです。
既に気持ちが冷めているので、何度もLINEを送ったり問い詰めることは逆効果になってしまうでしょう。

態度が明らかに変わる

一緒にいても素っ気なくなったり、彼女に対しても女性らしい扱いをしなくなります。
いつもは家まで送ってくれたのに、駅までしか送ってもらえなくなったなど、明らかな変化が起こりますね。
彼氏にこのような態度が見られたら、追いかけることはしない方がいいでしょう。




冷めた恋愛感情を復活させるには?

男性の冷めた気持ちを復活させるにはいくつか方法があります。
・自分のこれまでの態度を振り返りあらためる
・感謝や好意をきちんと言葉で伝える
これまで、自己中心的な態度を取ってきたり、「ありがとう」などの言葉をちゃんとかけてきませんか?
もしこの2点に思い当たる節があるのなら、早めに改善をしましょう。
特に感謝の気持ちを伝えることは恥ずかしいかもしれませんが、男性の冷めた気持ちを取り戻すには、当たり前にしてもらっていたことに感謝の言葉を添えることです。
例えば、食事をご馳走してもらった、デートの日は送り迎えをいつもしてくれたのは、彼女のことが好きだから行うことです。
そこに「当たり前」という気持ちが表れるとそれが態度にも出てしまうので改めるようにしましょう。

話し合いをして改善を測る

冷めきってしまった男性の恋愛感情を取り戻すには、話し合いをすることで改善することがあります。
付き合いたての頃から、今に至るまでどこがどのように変わってしまったのか話し合ってみてください。
これまでちゃんと向き合って話すことがなかったのならいい機会とも言えます。
本当なら、普段からお互いの気持ちを伝え合い、意見を言い合っておけばいいのですが、「言わなくても分かっている」と思っている人もいます。
2人の関係性を良くするのなら、話し合いをしてみましょう。
できれば、2人の思い出のカフェなどで話をはじめるとスムーズに会話が進むこともあります。
どこをどう改善するのか見えてくれば、今まで以上にいい関係になれるでしょう。




まとめ

男性の性格にもよりますが、女性よりも熱しやすく冷めやすいので、本気でない相手なら「冷めてしまうことを前提」にお付き合いしてもいいかもしれません。
もし、ずっと付き合っていくのなら日頃してもらっていることを「当たり前」と思わず、感謝の言葉や気持ちを伝え合うことを心がけましょう。