男性が恋愛をバカバカしいと思う理由は?恋愛や結婚を避けてしまう理由を解説

恋愛がバカバカしいと思う男性も世の中にはたくさんいます。
女性と付き合うのも、その先の結婚も面倒と感じる人が少なくありません。
なぜ、そう思うのかと疑問に思う女性も多いと思います。
今回は男性が恋愛や結婚をバカバカしく思う理由や、1人を好むわけを解説します。
気になる男性が素っ気ない、友達以上恋人未満から進展しないようならこの記事を参考にしてみてください。




恋愛をバカバカしいと思う理由

最初は彼女と付き合うことが楽しいと思えても段々「つまらない」「メリットがない」と感じてくる男性もいるのです。
なぜ恋愛をバカバカしいと思うのでしょうか。

自由な時間がなくなる

1人なら、自由になんでもできますが、彼女ができればこんな風に生活が変わります。
・休日はデートがある
・暇があれば連絡をとる
・彼女以外の女性と自由に会えない
・嫉妬や束縛が面倒臭い
・仕事帰りに飲み行ったりすることができない
・趣味にかける時間が減る
といったことがあり、自由にできなくなるのが苦痛だと思うと恋愛をバカバカしく思ってしまうのです。
特に趣味を持っている男性には、恋愛に費やす時間がが勿体なく感じてしまい結果的に特定の女性と付き合うことがバカバカしく思うのです。

お金の自由もなくなる

お金が自由に使えなくなるのは、男性が恋愛をしていてバカバカしく感じてしまう理由の1つです。
彼女がいれば、デートでかかるお金は男性の方が多く負担することが多いですよね。
そうなれば、趣味や好きなことに使えるお金が減ってしまいます。
恋愛中はそこまで気にしなくても、別れてから「あれ?今月から自由に使えるお金が増えた」なんて気づく人もいるのです。
そしてまた趣味に戻れば、恋愛より趣味にお金を使いたいと思いだし、結果的に恋愛がバカバカしく感じられてしまうのです。

他の女性と遊べなくなる

女性からすれば意味が分からないことですが、「他の女性と自由に会えなくなる」ことを嫌がる男性もいます。
これは、浮気ではなく普通に長い付き合いのある女友達と食事へ行ったり、会社の中にいる女性社員と行動することにも気を遣ってしまうからです。
お互いに付き合いが長く信頼し合えている関係性なら問題ありませんが、やはり女性からすれば、他の女性と2人きりで会うことはあまりいい気はしないものです。




こんな理由で恋愛をバカバカしいと思う人も

他にも恋愛をバカバカしいと思う理由はあるのですが、これは過去の恋愛のトラウマやリアルな男性事情も関わっているようです。

恋愛をして傷つきたくない

恋愛をすれば、相手に愛情を注いだり、たくさん尽くすでしょう。
しかし、浮気や何かしらの理由で酷く傷つくこともあるのが恋愛です。
失恋をして精神的に傷つきたくないと感じる男性は、「傷つくリスクを恐れてまで恋をしたくない」と恋愛をバカバカしく思ってしまうのです。
また、過去に彼女に酷い裏切られ方をされてトラウマになっていると、恋愛自体をしたくないと思う男性もいます。
気になる男性が女性不信などになっていれば、そう簡単に心を開いてももらえず、恋愛をしても良い事がないと殻にこもり続けるでしょう。

結婚を迫られると面倒

男性よりも女性の方が結婚したい気持ちが強い傾向になるので、結婚を迫られると面倒と思う人もいます。
年齢にもよりますが、恋愛をすればその先の結婚まで考えるのがバカバカしく感じられるのです。
・結婚すればますます使えるお金が減る
・恋愛中より自由な時間が減る
・子供が欲しいと迫られる
・家族を養えるだけの収入がない
こんなネガティブな思いがグルグルと頭の中を周り、30代40代になっても恋愛をバカバカしく思い、1人で自由に生きる方が楽と考えるようになります。

恋愛をすれば良い事もある

ある程度の縛りはありますが、同時に同棲までいければ、今までかかっていた生活費を折半できたり、今以上に良い生活を送れるようになります。
趣味が同じ彼女なら、趣味にお金を使ってもそこまで怒ることもないですし、好きなことにお金を使うことに大きな理解を示してくれます。
あまりに激しい束縛や、お金の管理をされれば窮屈なのは当然のこと。
しかし、付き合う女性を見極めさえすれば、ネガティブなことだけではなくなるのです。
今まで1人でしていた生活や好きなことも、彼女と楽しめれば明るい毎日が送れるはず。 




まとめ

男性が恋愛をバカバカしく思うのは経済面と自由な時間を縛られることが主な理由です。
ある意味自由人な人なので、もしこのような男性と付き合うのなら女性の方も縛られる恋愛よりも自由な恋愛を好む人が良いと思います。
ただし、浮気をしていいというワケではないので、放任主義同士の恋愛をするにはそれなりに信頼関係を築くことがポイントです。
どこで誰と会っていても気にしない、お互いに強い絆がないとはじめることができない恋とも言えるでしょう。