二股は男性だけでなく、浮気癖のある彼女や、今の彼氏よりもっといい人がいるんじゃないかと思い、常に男性を品定めしているようなエグイ女性もいます。
自分の彼女に限って二股をするわけがないと思っているのなら、ちょっと油断しすぎかもしれません。
本能的に女性は経済力があり、自分を守ってくれる男性がいいので、こっそりスペックの良い男性を探している可能性もあります。
しかし、二股を続けると最後その女性にしっぺ返しがくることは間違いありません。
今回は彼氏がいながら二股を繰り返す女性の心理や特徴を解説します。
目次
彼氏がいるのになぜ二股をするのか
なぜ彼女がいるのに、二股を繰り返すのかと疑問に思う男性もいいはず。
そこには女性にしかない特有の理由もありました。
自分に自信がない
二股をする彼女の多くは自分に自信がないのが特徴です。
「今の彼氏にフラれたら、次はないかもしれない」と彼氏と別れた時のキープとして二股をします。
自分の自信のなさを2人の男性と付き合うことで誤魔化しているのです。
効率重視
中には体の相性や趣味が合わない、またお金目当てで今の彼氏に求めるよりも合う人を見つけて捨ててしまう場合があります。
愛情というものがほとんどなく、目的で男性と付き合うパターンです。
パパ活や最初から同じような目的で付き合うのなら問題になりませんが、「男をモノ扱いしている」と周りから非難される可能性はったかいでしょう。
二股をする女の特徴
2人の男性と付き合っているかどうかを見極めるにはいくつかポイントを覚えていくといいでしょう。
ここでは、二股をする彼女の特徴を紹介します。
寂しがり屋
常に誰かと繋がっていないと不安になる、彼氏といないと落ち着きがない彼女は、無意識に二股をします。
メンヘラ系の女性を彼女にして、仕事が忙しく連絡が疎かになると、その隙に別の男性とも付き合う場合があります。
彼氏と会えない、連絡が取れない寂しさを別の男性で埋めるために二股をするのです。
執着心がない
色んなものに興味がない、執着心がない彼女は二股をする可能性があります。
デートはどこがいいのか、何を食べたいのか聞いても「なんでもいい」と答えたり、彼氏からもらったアクセサリーをなくしても「また買えばいい」とサラっとしすぎているのです。
ほとんどの彼女は彼氏からもらった大事なものを失くした時は、焦ったり謝るものなのですが、執着心のない女性を彼女にしたら言動や行動に注意しましょう。
チヤホヤされたい
束縛をされるのが嫌というのは恋愛ではよくありますが、二股をする彼女は恋愛をしているという感覚が薄く、彼氏がいても他の男性にモテたいという気持ちが強いのです。
彼氏がいるのに、普通に男性が集まるクラブや合コンに参加するので、もしこのようなことをしているのなら二股以上しているかもしれません。
彼氏がいながら二股を続けた末路
大切な人がいなが二股を続けると彼女はどうなってしまうのでしょうか。
彼氏から捨てられる
二股は浮気になりますので、バレれば捨てられます。
好きだった彼女からの裏切り行為は関係が深まれば精神的なダメージも大きなものです。
結婚まで考えていた彼女となれば、自分の知らないところで違う男性とも関係があったなんて本当にショックでしょう。
本命の彼氏かと思ったらキープ扱いされていた!
二股している彼女の方が本命と思っていた彼氏にフラれるパターンです。
何かをきっかけに二股をやめて1人の彼氏に絞ろうとしたら「〇〇ちゃんはセフレでしかないから」「君と結婚する気なんてないよ」とあっさり別れられてしまうもの。
男性の方も遊びで付き合っていたとなれば、真剣交際を嫌がります。
相手が既婚男性だった
独身だと思って付き合っていた男性が既婚者だと、フラれる前に相手の奥さんから慰謝料請求の内容証明が送られてくることもあります。
既婚者は余裕があり、女性の扱いに慣れていますから、ついつい二股の相手にしてしまいがち。
しかし、既婚者と肉体関係をもってしまったり、それがなくても2人きりになっている現場を探偵などに写真で押さえられてしまったら言い逃れができません。
社会的・人間的に信用を失う
二股のやり方にもよりますが、職場で2人の社員と付き合うことをすれば高確率でトラブルの原因になります。
片方が既婚者で片方が独身で3人の間で何か起こればすぐに噂として広がります。
そうなれば、社会的信用は一気に崩れ仕事を失うことになるでしょう。
職場や家族からも軽蔑の目で見られ居場所を失うかもしれません。
彼氏がいながら二股をしていた事実が分かれば、周りにいた友人や知人も関わりを持つことをやめてしまうでしょう。
まとめ
彼氏がいながら自分の都合で二股をしても良い事はありません。
どちらの男性も傷つけるか、自分が2人の男性に傷つけられるかになります。
真面目な交際を希望するのなら、自分磨きを行い自信をつけ1人の男性を愛せる女性になりましょう。
