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彼女を怒らせると怖い！！
ニコニコしていて、怒りとか無縁そうな女の子っていますよね。
そんな彼女に甘えて調子に乗ってしまうと、とんでもない事になってしまいます。
実際に調子に乗ってしまい大切な人を怒らせてしまった体験談を紹介します。
レベル1：彼女を雑に扱った結果
モテないと嘆いていたEくん(23歳)に出来た彼女N美(20歳)は温厚でとても優しい彼女でした。
N美の友達とも良好でしたが、Eくんが完全にやってしまったんです。
彼女の友達の中にタイプの子がいると言ってしまったEくん。
最初は穏やかに聞いていましたが、実際にN美の友人の中でタイプの子だというL子と会う機会があり3人であったらEくんはN美を差し置いてL子を特別扱い。
N美の前でもL子に格好付けたりしてしまったんです。
彼女はその場では笑っていましたが、ついに彼女の怒りが爆発。
｢そんなにL子の事が可愛くてタイプなら、付き合えばいいわよ。私は、優しくしてくれて構ってくれる人が好きだから｣
とEくんと最後会った時散々言われて帰ったそうです。
謝罪をしようにもLINEは無視。N美の友達やEくんの友人からも「彼女に対する扱いがゲスだ」と言われ反省をはじめたんだとか。
LINEで謝罪の文面を送り続けましたが、結局一ヶ月後に別れてしまいました。
レベル2：内緒で女友達と会ってるのがバレた！
とても可愛くおっとりした彼女Aさん(25歳)が自慢だったというKくん(28歳)は、真面目な営業マンでした。
彼女の事を第一に考え、デートも何度もしてきましたね。
両方の友人からも「いつ結婚するの？」なんて言われる程でした。
ある日、Kくんは男友達に誘われて女の子のいる店に遊びに行ってしまったそうです。
「1回くらいならバレないだろう」とAさんに内緒にしていたのがバレてしまいました。
ある日、友人に電話をかけると、違う男性が出たんです。メールやLINEを送っても全く知らない人に届くかエラーに。
女性の友達やAちゃんの友人の連絡先と、Aちゃんの連絡先は残っていたので本人に問い詰めると・・・
「男友達がいるとね、女遊びを正当化するから消しました。こうすればしなくなるし、お誘いも来なくなるから」
どうしてバレたのかも怖くて聞けませんでしたが、SNSなどを辿って男友達の連絡先を教えてもらいました。
レベル3：仕事道具破壊
彼女と結婚前提で同棲しているMくん(35歳)とB子(30歳)。
B子となんとなくセックスレスになってから、何も考えずエロ動画を見ていたんです。
「しないんだったら抜けばいいか」とB子が寝静まった夜や仕事でいない時間にこっそり見ていたんですよね。
在宅でプログラマーをしているMくんと、普通に仕事をしているB子ではMくんの方が自宅で自由な時間がたくさんありました。
ある日、B子が残業でクタクタになって帰って来た日、リビングの奥から変な音声を聞いたB子。
気配を消してそっと入っていくと偶然にもMくんの部屋のドアが開いていたんです。
後ろからそーっと近付きMくんの肩を叩いて振り返ると、そこには目に涙を溜めて怒りと悲しみの混じった表情のB子が立っていました。
「私としないでこういうのがいいんだ・・・笑」
ニコッとしたB子に、広い心で許してもらえると思ったMくん。
しかしそれは一瞬で崩れました。
椅子に座るMくんと力ずくでどけて、パソコン本体を蹴って叩いて壊しはじめたんです。
さすがに仕事が出来なくなると止めると・・・
「あ？私がいない間にエロ動画見るのが仕事ですか？いい御身分ですね！！」
火に油を注ぐ結果となったMくんは、改めてパソコンを買い直しましたが、B子と別れはのは言うまでもありません。
もし彼女を怒らせてしまった時の対処方法
プライドを捨ててまず謝罪しましょう
男性は自分が過ちを犯しても中々素直に謝れない生き物です。
ほったらかしにしといても、ほとぼりが冷めれば許してもらえる、一言軽く「ごめん」と言えば済むと思ったら大間違いです。
こんな人は彼女がやらかしてしまった時は散々謝罪させまくるタイプでもあります。
男のプライドは必要ですが、彼女を傷つけた時は誠心誠意謝りましょう。
逆ギレや言い訳、だんまりをしても関係修復はできません。
特に男女の関係で女性との仲がこじれるのはプライドが邪魔している場合がほとんどですね。
本当に彼女の事が好きでずっといたいと思うのなら、行動と言葉で示しましょう。
彼女がキレる要因になる行動を二度としない
当たり前ですが、彼女が怒るには原因があります。
一回謝ったからもう大丈夫と思い繰り返すと、謝るだけでは済まなくなるかもしれません。
怒った彼女が怖いなら彼女が不快にならない行動をしましょう。
何度も同じことを繰り返す馬鹿男にはいくら彼氏の事が好きでもいづれ愛想を尽かされてしまいます。
まとめ
可愛くて怒らないような人でも、一気に爆発させてしまう女性もいます。
相手の立場になって、自分がされたら嫌だなと思う行動は慎むようにしましょう。
