恋活の1つとして当たり前となりつつあるマッチングアプリ。
利用している人も多く、「知り合いにバレるのでないか・・・」と不安になる人もいるのではないでしょうか。
多くの人が使うものですから身バレのリスクは気にしないといけません。
そこで、マッチングアプリでできるだけ身バレしない方法、万が一身バレしてしまった場合の対処法を解説します。
これからマッチングアプリを使おうと思っている人なら、是非参考にしてみてください。
目次
マッチングアプリで知人・友人にバレるかも!
マッチングアプリはたくさんありますが、どこを使っても身バレする危険性は十分にあります。
年齢や住んでいる場所、好きなものから検索していくので絞り込んでいった結果、近くにいる知り合いに当たる可能性も十分にあります。
恋活をマッチングアプリでするなら、知人にバレないように対策する必要が出てくるもの。
「知り合いに知り合いにみつかったら何となく気まずい・・・」そんな風に思う人はできるだけ自分が発見されないように対策しましょう。
マッチングアプリで身バレするきっかけ
こんなところでマッチングアプリでの身バレになってしまうのです。
特に恋活初心者に多いものなので、確認しておきましょう。
自撮り写真
身バレのきっかけになってしまう理由の1つにプロフィール写真が自分の顔だとバレる可能性が高くなります。
恋活をするなら自分の顔を知ってもらいたいと思い顔写真を載せる人は多いと思います。
しかし、加工もせずにそのまま載せたら身バレの危険性は高くなるでしょう。
できるだけ身バレしたくないと思うなら、顔の1部を隠したものを使うといいですよ。
とは言っても、顔写真がはっきりしない人とメッセージ交換をしたくないと思うユーザーもいますので、恋愛のチャンスを逃したくない人は自己紹介文に手を加えてみましょう。
詳細に書かれた自己紹介文
自己紹介文はいわゆる自分の名刺のようなもの。
写真で気づかれなくても、プロフィールの内容でバレることもあります。
年齢や住んでいる場所、休日の過ごし方などを書き、興味を持ってくれる人を探すのがマッチングアプリなのですが・・・。
プロフィールで身バレを防ぎたいのなら、最寄り駅を1駅ずらしたり、勤務地も本来とは違う場所を書くなどして不自然にならない程度にカムフラージュしましょう。
地元ネタなんか書いてしまうと、同級生や馴染みの深い友人にバレる危険性があります。
マッチングアプリで身バレを防ぐには?
ここでは具体的にマッチングアプリでの身バレ対策について解説します。
ちょっとしたことで身バレを回避することは十分にできますよ。
フェイスブックを使う
Facebookを使っている人ならアプリに登録するときにFacebookと連動することで身バレを防ぐことができます。
仕事用のFacebookアカウントを持っている人もいるので、知り合いにバレにくい対策になるでしょう。
また、Facebookを使って登録作業を行えば、面倒な項目の入力をスキップできるメリットもあります。
自己紹介文に多少の嘘を入れる
先ほども少し説明したように、本名はもちろん勤務先や出身校は書かないようにしましょう。
個人が特定できる内容があれば、「どうぞ私を見つけてください」と言っているようなもの。
「自分の情報はデートで顔合わせした人間以外教えない」など個人情報を教えてもいいラインを決めておきましょう。
不特定多数の人が見れるプロフィールに個人が特定できる情報を載せておくと、知らない人に悪用されることもありますからご注意ください。
バレたら仲間と思い仲良くしておく
誰でもマッチングアプリで知り合いを見つけてしまったら「どうしよう・・・ヤバい」ってなるものですよね。
しかし、恋活・婚活をしている仲間と感が手みたらどうでしょう?
モチベーションも変わってきますし、他のマッチングアプリの情報や出会いの場の状況など、恋活に関する情報交換ができますよね。
どうしても知り合いにバレたくないという場合は「私の知り合いの人は見つけても声をかけずにスルーしてください」とプロフィールに追記してみましょう。
マッチングアプリで知り合いと出会っても冷やかしをしてくる人はほとんどいないと思います。
そんなことすれば、自分の恋活や婚活に影響が出ますからね。
知り合いにバレたくないか、バレてもいいかはその人によって違いますが、個人的には仲良くしておくのが良いのかなと思います。
まとめ
マッチングアプリは出会いを求めている人のほとんどが使っているといってもおかしくないでしょう。
そこには普段出会いないような人と繋がることができるのが最大のメリットですよね。
しかし、思いもよらないタイミングで知人や友人とアプリ内でバッタリ会ってしまうことも。
アプリを使って恋活・婚活をするのならある程度身バレは覚悟した方がいいかもしれませんね。
