いくつになっても可愛くいたい!気をつけること7選

未来の自分がきれいでいられるかどうかは、今の自分の行動次第。
特別なことをしなくても、日々の生活の中で意識できることから、未来への美容保険をはじめませんか?

①食生活

きれいな人は内側からの健康と美容に気をつけているものです。
食べるものが体を作る!毎日のことだからこそ、気をつけなければいけません。

・ビタミンCを摂取する

ビタミンCは、老化の原因である酸化を防いでくれます。
からだが酸化すると、からだの構成成分である タンパク質や脂質をサビさせてしますので、老化による疾患を引きおこしてしまうのです。
ビタミンCを意識してとり入れることで、若々しいからだを保つことができます。

・糖質のとりすぎに気をつける

体内に吸収されなかった糖分は、炭水化物などとむすびついて細胞を劣化させてしまいます。
肌のしわやくすみを引き起こし、老け顔の原因に。
糖質制限ダイエットもブームですが、無理のない程度に糖質の量を調整するようにしましょう。

・3食しっかり食べる

バランスのいい食事を、3食しっかりたべて、健康なからだを維持することが何より心がけたい
習慣です。栄養バランスの乱れた食事で、ハリのあるツヤッとした健康ボディをめざしましょう。

②スキンケア

・毎日のスキンケア

いいコスメを使うことよりも、毎日しっかりとスキンケアを行うことがなにより大切です。
保湿を十分に行い、しっかりとクリームでフタをしてあげましょう。
肌の水分量を十分に保つことで、肌トラブル軽減され、若々しい肌をたもつことができます。

・プラス美容

毎日のスキンケアをしっかり行っていても、歳を重ねるごとにトラブルは増えていくもの。
年齢とともに失われる栄養分や、蓄積されたしわやくすみには、美容液やプロの手を借りて 早い段階でケアをしましょう。
トラブルの進行が進んでしまうと、高い美容液が必要になったり、クリニックへいく回数が増えたりと コストもかさみます。
日々、自分の肌をしっかり観察するようにしましょう。

③ボディメイク

たるみやセルライトなどが蓄積されてしまうと、老けボディーの原因になります。
姿勢を正してみたり、軽い運動をお取り入れてみたり、日々のなかでボディメイクを意識することが大切です。
まるまった背中は後ろ姿を老化させてしまいますし、運動をしていない体はたるみが出てきます。
シムやヨガに通わなくても、日々の生活の中で取り入れられるボディメイクをしていきましょう。

④部分ケア

年齢が出やすい、髪、首、手のケアも意識して取り入れていきましょう。
水分を失った髪、げっそりしたデコルテ、乾燥してしわの多い手は日々の保湿が大切です。
部分ケア用のアイテムを取り入れて、たっぷり水分を補給しておきましょう。

⑤紫外線対策

ちりつもで体を老化させる紫外線。乾燥、シワ、シミなど、老化を引き起こす、美容の天敵です。
一年中日焼け止めを使用することはもちろん、髪専用の日焼けどめを使用したり、日傘をさしたりして、紫外線対策をおこたらないようにしましょう。
紫外線対策をうっかり忘れてしまったら、たっぷりの保湿とビタミンの摂取でケアをしましょう。

⑥引き上げ美容

姿勢の悪さや、PCやスマホの見過ぎによる視線の低さ、マスクの着用による表情筋の動きの鈍化などは、顔のたるみの原因になります。
姿勢がわるくなると、内臓の位置が年々さがり、ボディラインの乱れを引き起こします。
下を向いた状態で長い時間すごしてしまうと、皮膚がさがり、たるみにつながります。
マスクの着用で、口周りやほほを動かさなくなることで、法令線やたるみ毛穴の原因に。

・日頃から、体を上にひき上げる意識で歩く。
・スマホやPCを使うときは、視線の高さをあげる
・表情筋をひき上げる体操を取り入れる

など、生活のなかで引き上げを意識しておきましょう。

⑦ストレスフリーなマインドケア

仕事でのイライラや、人間関係の悩みなど、こころへの負担も老化を引き起こしてしまいます。
こころを健やかに保つことは、自分の行動ひとつで実行可能です。
ストレス発散の方法を見つけてみたり、人間関係を見直してみたり、ストレスをため込まないマインドケアを行っておきましょう。
健康な心と体は、なによりのアンチエイジングです。

まとめ

10年後も可愛くいたい!そのためには、いまから未来の美容保険をしていくことが大切です。
難しいことや、お金をかけなくても、日々の生活を見直すだけで10年後がかわります。
無理のない範囲で、できる美容を取り入れていきましょう