美容師とお客さんの恋愛はある?実際にあったエピソードを紹介!

「美容師さん(お客さん)に気になっている人がいて、出来ればお付き合いしたい」
「美容師とお客さんの恋愛エピソードがあれば教えて欲しい!」
この記事は、そのような方に向けて書いています。

美容のプロとして、華やかな世界で仕事をされている美容師さん。
美容師さんは、髪の毛のカットやセット、メイク、ネイルなどお客さんの美全般のお手伝いをされているだけあって、自分の身嗜みにもしっかり気を配っている方が多く、イケメンや美女のスタイリストさんやアシスタントさんが多いように感じます。
「美容師さんとお付き合いをしたい!」と思っていても、敷居が高いと感じてしまったり、自分なんかじゃ釣り合わないと最初から諦めてしまっている方も多いのではないでしょうか?
ですが、美容師さんの中には交際相手がいない方や出会いを求めている方が意外と多くいます。
本日は、そんな美容師さんの恋愛事情の中から、お客さんとの恋愛エピソードをいくつか紹介しつつ、美容師さんに上手く近づくためのポイントをまとめていこうと思います。

同じ美容師さんを指名し続ける内に仲良くなるケース

美容師さんの恋愛については美容室によってルールは異なると思いますが、一般的に美容師さん同士の恋愛は禁止されており、相手やお店に迷惑がかからない範囲でのお客さんとの恋愛は黙認されているようです。
ですので、美容師さんとお客さんが恋愛関係になることは十分にあり得ますし、実際にそのようなエピーソードもあります。
美容師さんとお客さんが恋愛関係に発展する際によくあるのが、“指名していく内に仲良くなる”というケースです。

・実際にあった恋愛エピソード

◯ずっと同じ美容師さんを指名していたら、ある日その美容師さんが店を移ると言われたので連絡先を交換しました。 (30歳・女性)

◯とりあえず頻繁に通いました。相手に認知してもらえたら「今度、〜に行きませんか?」と誘ってみました。すると「いいですよ」と言ってもらえたので「連絡先聞いていてもいいですか?」と言ってラインを始めた。(33歳・女性)

◯担当の女性美容師が綺麗な人だったので、3ヶ月以内に電話番号をゲットするという目標を立てて、美容室に通い続けました。美容室に行ったある日、帰り際に雨が降ってきたので、女性美容師さんから「せっかく髪をセットしたので」と言われて傘をお借りしました。後日、傘を借りたお礼としてチョコレート(ジャン=ポール・エヴァン)をお店に持って行ったら、その日の夜に担当美容師さんの携帯電話からお礼の電話がかかってきたので、目標は無事達成できました。(年齢不明・男性)

野球でヒットを打つためにはたくさん打席に立たないといけないように、美容室に沢山通い続ければ、担当の美容師さんと仲良くなるきっかけが掴めるはずです。
気になっている美容師さんがいる方は、連絡先を交換する機会を見つけるためや、お互いのことよく知るために定期的に通い続けると良いでしょう。

共通の趣味や話題で意気投合するケース

美容師さんは幅広い年齢層のお客さんと1対1で長時間接する職業なので、コミュニケーション能力が高く、聞き上手な方が多いです。
施術中、美容師さんとお客さんはほぼ2人きりの状態ですので、次第に心の距離が近づき、だんだん会話が弾みやすくなります。
お互いの仕事の話や趣味の話をしたり、恋愛相談など普段話さないようなことも美容師さんだからこそ話せるという方もいらっしゃるようです。

・実際にあった恋愛エピソード

◯美容師さんとはめちゃくちゃ話します。友達には言えない内容だとか恋愛関係の話をしたりとても楽しいです。(年齢・性別不明)

◯自分がいいなと思った美容師さんを指名して、趣味を聞きいて、自分もそれに興味があることを伝えたら、プライベートで会う流れになりました。(29歳・女性)

◯お客さんに恋をしている時、さりげなく恋バナをして恋人の有無を確認し、相談に乗ったり、タイプを聞いたりしながら距離を縮めます。さらに、自分が相手の好みである点をアピールしたり、相手のいい点を褒めたりして自分も気があることを匂わせます。(30歳・男性美容師)

美容室で会話をする時に緊張してしまう方や、会話に困ってしまう方もいらっしゃるでしょうが、美容師さんはお客さんとの会話に慣れており、話題のレパートリーも豊富にありますので、肩の力を抜いてリラックスして会話を楽しんでみましょう。

まとめ

以上が、美容師さんとお客さんとの恋愛エピソードについてです。
美容師さんはお店のため、そして何よりお客さんに喜んでもらうために、お客さんとの関係を大切にしています。
ですので、お客さんと中途半端な恋愛はせず、お付き合いするのなら遊びではなく真面目であることがほとんどではないかと思われます。
お洒落で清潔感があり、華やかな美容師さんに近づくために、美容室に足を運び続け、担当の美容師さんとの関係を大切にしましょう。