いつも連絡するのは私の方?たまには彼からの連絡が欲しい! 彼を変える幸せの3つの思考

同棲中の彼氏とうまく別れる方法
reina
つき合っている時はマメにメールや電話で頻繁に連絡をくれた彼。
でも、付き合い始めて緊張が緩んできた頃になると私が連絡するまで放置…
デートの約束や行き先も「君に任せるよ!」と、丸投げ…
結果的に行った先で気に入らなければずけずけと文句を言う…
「文句言うくらいなら初めからあなたが決めたら良ったんじゃない??」と、キレそうになっちゃう事ってありませんか?
そんなマメでなくなった彼に悩む人に、彼との連絡やデートの約束が楽しくなる幸せな考え方をご紹介します!



 

連絡は取る事自体が目的ではない

あれだけマメに連絡を取っていた彼が、こちらから連絡しないと全然連絡してくれない…。
こんな事で悩む人がいます。
しかし、あなたから連絡をした時に相手の方から思い出したように返事が来るなら悩む必要は少しもありません。
連絡は取れる事とその内容こそが重要で、タイミングは緊急でなければいつ取っても問題ではないのです。
女性はその連絡の取り方やタイミングや雰囲気で相手にどう思われているかを判断しようとします。
ところが男性は基本的に用事がなければ連絡を取る必要は無いと考えています。
一方、女性は用事がなくても連絡が欲しいと考えてしまいます。
「いつも連絡するのは私」というのは相手に大切にされたい、ちやほやされたいと言う心理の表れとも言えるでしょう。
でも、付き合うようになってからいつまでもそのような考えをもっていると、うっとおしい女と思われてしまいます。

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主導権は自分が握っている

「君に任せるよ!」と言う言葉をチャンスと捉える事。
相手は付き合う前にあなたに色々な提案をしてデートコースのネタが付きているのかもしれません。
「考えるのが面倒なんじゃないの?」と考えるより、彼に「君が自由に好きなように決めていいんだよ」と言われていると思いましょう。
「君に任せるよ」と言う言葉を投げやりな態度に捉えると、自分のこの後の対応も自然と投げやりになってしまうものです。
なんとか無難なお店を見つけて事務的な連絡をする…。こんな風になっていませんか?
これは彼から提案されるのではなく「自分の好みは本当はこんな感じのものなのよ!」とアピールするチャンスだと捉えるのです。
あなたはプレゼンテーターとして素敵なお店、素敵な映画、素敵な風景を提案する。
その時に本当に楽しんでいる二人の姿を想像する事です。
あなたの好みの傾向がわかれば、今度は彼からも提案がしやすくなるかもしれません。
やってくれない人にただただやってもらう事を求めても不満がたまるだけです。
やってもらえるような環境をあなた自身の努力で作る事も必要。
自分が理想のデートシーンを演出するチャンスだと考えましょう。




 

せっかくセレクトしたデートコースにケチをつける

例えばあなたが頑張って調べたお店があまり良くなかった。
正直で少し思いやりに欠ける彼ならばもしかしたら「あの店イマイチだったなあ…」なんて無神経な発言をあなたにする事があるかもしれません。
でも、気にする事はありません。
彼はその店自体が気に入らなかったのであり、あなたの提案に文句を言ったわけではないのです。
何でも口にしてしまう男性だからこそ出た正直な意見。
この意見は貴重です。
こういう正直な気持ちを正確に把握できるのはすごくラッキーなのです。
次からは気をつけて事前のリサーチも念入りにする事もできますし、さらに素晴らしいデートコースをプロデュースするチャンスが訪れたと捉えましょう。

 




最後に…。
あなたが主導権を握ると言っても、デートは二人で過ごす時間が楽しく幸せなものになる事が一番大切です。
決して自分本位にならず、彼も楽しめるような計画を立てましょう。
そして、経済的に無理のない範囲である事も大切。彼にお金の事で恥をかかせないような配慮も必要です。

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まとめ

  • 連絡はどのように取るかと言う事を頭から消し、内容が重要だと考える事。
  • 自分が主導権を握って楽しい計画を立てる事。
  • 彼のケチが付けられたのはその場所のサービスなどであり、あなたのセレクトではない。