男性でも別れた時に後悔することはあります。
どんな別れ方であれ、後悔しない人はいないでしょう。
今回は別れて後悔する瞬間と、別れず付き合い続けた方がいい女性の特徴を解説します。
手放してから気づいては遅いので、別れを考えているのなら一度立ち止まって本当に別れてもいいのか考えてみませんか?
目次
男性が別れてから後悔する瞬間
彼女と別れた直後は「これでよかった」と思っても、時間が経つごとに「なんであの時別れてしまったのだろう」と未練や後悔が出てくるものです。
男性はどんな時に別れを悔やむのでしょうか。
自分が悪かったと反省した時
別れた原因が元カノではなく、自分に非がある場合は簡単に気持ちを割り切ることはできないでしょう。
彼女が優しいのを良い事に、ワガママをしたり、大人しい彼女に平気で傷つけるような事を言いまくっていたと気づけば、後悔や反省の気持ちがでてくるハズ。
冷静になって物事が見えた時に自分が悪かったと気づき「別れなければよかった」と思うのです。
別れる前に彼女とちゃんと話し合い、本当に別れて良いのか考えましょう。
元カノのSNSを見た時
別れてからの元カノが幸せでも辛そうでも複雑な気持ちになりませんか?
何かのタイミングで元カノのSNSを見た時に、元カノに新しい彼氏がいて楽しそうな投稿をしていたら「こんな素敵な女性と別れたなんて・・・」と悔しく思うでしょう。
さらに、元カノの結婚の報告の書き込みなんか見てしまった日には精神的に落ち込む男性もいますよね。
自分の彼女ではないという現実を実感し後悔してしまうのです。
休日の予定がなくなった
何も考えなくても休日は彼女と過ごすのが当たり前だった男性も、別れてしまえば喪失感ともの悲しさでいっぱいになります。
休日に予定がない現実が妙に寂しい「休日に何もやることがない」「休みに一人でいるのが寂しい」こんな孤独感が別れたことを後悔させるのです。
彼女と別れてから、一人で遊びにいくのも億劫にさせます。
デートで行った場所が多ければ多いほど、失恋の痛みや別れた時の後悔がダイレクトに襲ってくるので、辛く感じることもあります。
別れて後悔する女性の特徴
彼女との別れにも、別れてよかったパターンと別れない方がよかったパターンがあります。
どんな女性と別れてしまうと後悔してしまうのでしょうか。
尽くしてくれた女性
彼氏を一番に考えてくれて献身的に動いてくれる女性って、男性には魅力的だったのではないでしょうか?
「具合が悪い時に看病してくれた」「精神的に辛い時にそばにいてくれた」こんな女性を失った喪失感は半端ないと思います。
「自分を最優先に考えてくれる良い女性」こんなことを思い出し、他にどんな女性が出てきても付き合おうという気にすらならないことも。
尽くし型の女性は交際していると、途中から刺激がなくなったり、その安心感から男性が浮気をしてしまうケースがあります。
良い女性を彼女にしたときは、感謝の気持ちを忘れずにお付き合いし別れない方がいいかもしれません。
一途な女性
さらに、尽くしてくれる女性の中には一途に愛してくれるところがセットになっている場合が多いです。
一途に彼氏のことだけを想ってくれる女性はレアな存在。
すれ違いや喧嘩があっても、会えない日が続いても、どんな姿の彼氏でも一途に愛してくれていた彼女を失った時のダメージは計り知れないものでしょう。
「もっと大切にすればよかった」「彼女に甘えすぎていた・・・」と後悔や反省の気持ちを抱かせます。
このケースも彼女に甘えすぎたり、彼女が一途に愛してくれるので、何もしなくてもずっと付き合えると高を括ってしまう男性もいるそう。
性格や価値観が一致していた
好きな食べ物や趣味、価値観や性格が似ていると一緒にいるだけで心地よかったり、楽しく思ったりするものです。
彼女との相性の良さが別れた後に大切なものだったと気づくのです。
また、価値観や食の好みの一致が多ければ多いほど居心地はよくなるので、破局してしまうと喪失感も大きく後悔の気持ちが膨れ上がります。
良い女性が彼女になったらどうしたらいい?
もし、自分にとって理想の女性が彼女になって別れてしまったら絶対後悔しますよね。
彼女に甘えすぎて愛想が尽かされないようにしたいって思うでしょう。
彼氏に一途になり尽くしてくれて、彼氏の言うことを尊重してくれるような素敵な女性は数少ない女神様です。
こんな女性と付き合えたら舞い上がってしまったり、最初のうちは大切にするでしょう。
しかし、それを当たり前と思ってしまうと彼女の方が「愛されていない・・・」と感じてしまうのです。
いつも一緒にいてくれること、支えてくれていることに感謝を忘れずに。
まとめ
別れて後悔する前に、冷静になってなって彼女のことを見直しましょう。
今別れるかどうか悩んでいる人もいるのではないかと思います。
彼女と別れて後悔しないか、真剣に考えましょう。
別れるにしてもじっくり考えた上での決断なら後悔しないでしょう。