男を立てられる女性はモテる?愛され女子がしているモテテクを紹介します

見た目がそんなに可愛くもなければ、超美人でもないのになぜか格好良い彼氏を連れている女性っていますよね。
不思議に思うと思いますが、彼女たちは男性の扱い方をよく知っていて、ちゃんと愛される努力をしているんです。
愛され女子が無意識に実践していることの一つに「男を立てる」というもの。
これができるとできないで、彼女の印象も変わりますし、彼女候補にも上がりやすくなります。
男性に愛される女になるモテテクを解説します。




そもそも男を立てるの意味は?

男を立てると言う言葉は昭和の時代に流行ったものと思われるかもしれません。
意味として男を立てるとは、仕事や収入などの男のプライドなどを女性がさりげなくフォローする様子を表します。
しかし、最近の女性は社会に出てバリバリ働き、男性より男性らしい女性も多いので「男を立てる」必要性を感じなくなっている人も多い。
そんな女性は恋愛相手として対象にされない場合もあります。

男を立てると大事にされる

男を立てるのが上手な女性は相手に良い印象を与えるため大事されやすくなります。
さりげなく男性の印象のアップを図ってくれる女性は周りの人からも好意を持たれるように。
例えば、よくあるのが彼の友人から「こいつ頼りないだろ(笑)」とイジられたとします。
この時に「私が辛い時に話をたくさん聞いてくれて相談に乗ってくれたりするので、とても頼りにしています」と返すと彼の評価が上がりますし、彼の友人の印象もよくなりますから、彼女に感謝せずにはいられないでしょう。
さりげなく男性の印象を上げてくれる女性はずっと一緒にいたいと思います。
逆に人前で自分のことを立てられない女性は、結婚してもプライベートでも傷つけられると思うので彼女候補に上がらないですね。




愛され女子がやっている男を立てる行動

①相手の話に共感する

男を立てる基本として、彼の話に共感してあげること。
自慢話などには共感して否定はできるだけしないようにしてください。
愛され女子は、男性の愚痴でも共感してあげて、フォローする言葉をかけます。
男が愚痴を吐くのは恥ずかしい、自慢話がウザイと思う女性は、優しさのかけらも感じられないので恋愛対象にされにくいでしょう。
プライドを壊しまくる女性と一緒にいても、男性にとってはただ辛いだけになってしまいますから。

②デートは男にリードしてもらう

もっと簡単に男性を立てる方法としてデートを男性にリードしてもらうもの。
デートコースは2人で決めたとしても、当日のエスコートは彼にお任せしましょう。
「このお店で美味しいメニューってなに?」「方向音痴だから一緒にいこ!」と可愛くいってみてください。
行った店でメニューのオーダーを全部お任せした時はお礼を言いつつ、男性を褒める言葉を忘れずに。
さらに、食事デートの時は男性に払ってもらい、後でさりげなく彼にお金を渡す、奢ってもらう時も店の外で待っている方がポイントが高くなりますよ。

③友人や同僚の前で彼のいいところを話す

これも彼のポイントを上げる方法として友人や同僚、家族の前で彼を褒めてあげること。
自分がいないところでも褒められていることが分かれば喜ばない男性はいません。
反対に自分のいないところで、彼の愚痴を言ったり、悪い部分を話していることがバレば彼のプライドを傷つけることに。
仮に愚痴を言っても、彼の良いところもちゃんと話すのがポイント。
男を立てようというのなら、できるだけ人の前では彼の良い部分を話しましょう。




こんな行動は男を立てるにはならない!

①男性の意見を否定する

男を立てる基本として相手の意見をストレートに否定することはできるだけしないようにしましょう。
性格にもよりますが、自分の言い分や意見を否定されればプライドを傷つけられてしまいます。
彼を立てると決めたら、一度話しを聞いて、それから意見を言いましょう。
言う時も、やんわりと返すのがポイント。
くれぐれも否定的な意見を押し付けないように注意してください。

②コンプレックスを指摘すること

一番ダメージが大きいのが、コンプレックスを指摘すること。
男を立てると決めて実践しても、彼が気にしている部分をストレートに言ってしまうとその時点で関係が終わってしまうケースも。
「背が低い」「収入が低い」「髪が薄い」男性によくあるコンプレックスですが、既に気にしていることを敢えて指摘する必要ありませんよね?
そこを突かれれば彼も自尊心が傷つき、自信を失ってしまいます。
女性が「貧乳」「デブ」「ブス」とコンプレックスを指摘されて傷つくことと同じ。
男性がコンプレックスをネタにすることも多いので、その時は指摘をせずポジティブな返しができれば完璧ですね。




まとめ

男を立てたてるようになれば、自然と大切にされるようになります。
しかし、それに調子に乗ってダメになるような男性だったら彼氏にしない方がいいでしょう。
付き合う前のデートで立てるとどうなるのか様子を見て彼氏にするか決めることも重要です。