恋のはじまりってどこ?男女で違う付き合う決め手になった出来事

恋愛にもきっかけがある

男女の出会いにもキッカケががあって、そのトキメキを感じた瞬間はとても気持ちいいなって思うんです。
今回は恋愛に落ちた体験談を元に胸キュンするエピソードを紹介します。
恋愛の仕方を忘れてしまった人にも、また恋愛をスタートさせるきっかけになると思います。




出会いのきっかけ

①職場の上司と部下或いは同僚

よくある出会いのきっかけの1つで一緒に仕事をしているうちに、頼れる上司や協力して仕事をしている間に気がついたらお互いの事を意識しはじめていたというケースです。
年上の上司が丁寧に仕事を教えてくれたり、ミスがあった時に話を聞いて辛口にも励ましてくれた女上司に惚れてしまうのがきっかけになったりしますね。

②人からの紹介

友人や仕事仲間からの紹介は出会いのきっかけとしては王道ですよね。
人からの紹介となれば、出会い系などの得体の知れないものを使わなくていいので、安全でもあります。
お酒の席でノリや勢いで連絡先を聞かれて、そのまま交際に発展するケースもあるそうです。
成就率もこの手だと高めなので、出来るものなら人から紹介してもらった方がいい恋のきっかけになりやすいでしょう。
交際がスタートした後も、友人同士で遊びにもいけますし、お付き合いに行き詰っても相談しやすいのがメリットですね。

③SNSや掲示板

最近の人が出会いのきっかけとして最も多いのが掲示板とSNSですね。
全国から色んな価値観や趣味を持った人がアクセスしているので、簡単に出会える事ができます。
ただし、どこの誰か分からない、出会えても金銭の要求をされる悪いきっかけになる可能性もありますね。




彼との恋がはじまったきっかけ

①彼の一目ぼれ

リアルに出会った瞬間や写真を見ただけで好きになってしまい、その場で彼から告白されてお付き合いがはじまるパターンです。
女性より男性に多く、見た目が理想どおりの女の子を目の前にするとそのまま交際がはじまりやすくなりますね。
一目ぼれからの恋は長続きしやすいと言われています。

②彼からの猛烈アプローチ

興味がない相手だったとしても、男性の方から積極的に声をかけられたり、好意を寄せられたりして折れて交際がスタートする人もいます。
1回くらい付き合ってもいいかなって熱意に負けてお付き合いをする女性もいるんだとか。
男性からの熱意をウザイと思う人は少ないのかもしれません。

③なんとなくお互いを意識しはじめた時

さりげなく、車道側を歩いてくれたり、優しくしてくれた瞬間がきっかけになるようです。
男友達でも急に男らしい一面を見せられてキュンとしてしまう女性もいるんですよね。
これといった明確なきっかけがなくても、心が反応して交際がスタートする人も少なくありません。




彼女との恋がはじまったきっかけ

①価値観が似ている

見た目ももちろん大切ですが、恋のはじまりは金銭感覚、趣味が似ているところもきっかけになる大きな理由になります。
結婚前提に考えている相手だとお互いの居心地のよさを考えたりもするそうです。
自然体でいられて本音を言えるような関係性を望んでいるなら、価値観が一致しているというのは大事なポイントになりますね。

②愛されていると感じた時

女性も愛されていると感じた時に交際をしたいなって思いますが、それは男性も同じことなんです。
彼女から抱きしめられたり、自分のために何かしてもらえた時は愛情を感じられるんだとか。
愛されない、お互いアクセサリーのような関係にはなりたくないですよね。
いつでもニコニコと明るいカップルでいたいという思いは男女で変わりません。

③ギャップに惚れた

ひょろっとした男性が、重い荷物を軽々持ってくれた、いつも気が弱い女性がピンチの時に助けてくれた。
こんなギャップにびっくりしつつも惚れてしまう男性がいます。
ギャップ萌えは女性だけでなく男性にもあり、いざという時に頼りにできたり、甘えさせてくれる広い心を持っている女性が好きな人もいますね。




番外編・筆者が彼との恋におちたきっかけ

きっかけは駄菓子の“うまい棒”だった

彼とはなんとなくお互いに好意がありましたが、恋に発展するきっかけはありませんでした。
ある日たまたま、大きいディスカウントショップに行った時、駄菓子売り場の前で好きなお菓子がうまい棒だったんです。
うまい棒はいくつもフレーバーがあり、好みの味は違うだろうと思ったら「俺は納豆味とサラミ味が好き」と教えてくれたんですよね。
筆者もこの2つの味が好きで、まさか彼とピッタリ同じになるとは思いませんでした!
そこから、彼とはうまく行くと思い交際がスタート。
今では交際3年目、大きな喧嘩もなく順調にお付き合いを続けています。




まとめ

出会いのきっかけ、恋のはじまりは恋の数だけそれがあると思います。
筆者のようにひょんな事からトキメキ、交際がスタートすることもあるので、恋のきっかけはどこにあるか分かりません。
周囲の異性を見直してみると、身近なところに出会いが見つかるかもしれませんね。