保険営業女子って不倫の傾向があるって本当?そのエピソードを紹介

保険営業女子は外回りをして、より多くの男性と会う機会に恵まれています。そこでインターネットを中心として、「保険営業女子は不倫や浮気をしやすい」という話もちらほらと見受けられます。実際のところどうなのか、エピソードを含め、ここでは詳しく見ていきます。




1.社内の上司と

保険外交員の不倫話の中でよく見られるのは、会社の上司との不倫です。保険外交員は個人で動くことは少なく、職場内でチームを編成して行動します。この時チームのお目付け役として、男性上司が付きます。男性上司1人が複数名の女性の保険外交員を引っ張っていく方式です。

保険外交員は結構厳しいノルマの課されることが多いです。そのノルマを達成したときに、チームの中で一体感が増します。「よくやった!」ということでチームで飲み会を開催します。その中で上司と外交員が仲良くなって、そのままホテルへ…というパターンは少なくないようです。お酒が入っているので普段よりも大胆になって、その勢いで不倫関係に陥るという話もしばしば聞かれます。

・相談から…

逆にノルマがなかなか達成できないのをきっかけにして、不倫になってしまうパターンも少なくないようです。チームの保険外交員の中には、なかなか契約が取れずにいるという人も出てきます。新卒で、まだ若い女性は営業活動になれていないので思うように契約件数が取れないことは珍しくありません。そのような外交員の悩みに相談に乗ってあげて、相手の心を開かせ、そのまま不倫関係にということも多いです。

逆にほかの外交員の前では契約の取れない保険外交員を叱責します。しかし裏で「君には期待しているぞ」「困ったことがあれば、何でも言ってくれ」と優しく接します。女性の保険外交員もそのギャップにやられてしまうパターンも少なくないようです。




2.枕営業はある?

保険営業女子のあるあるで、枕営業があるのではないかという話はよく聞かれます。実際のところ、枕営業をやっている保険外交員もいるようです。要するに契約をとるために、男性とそういう関係に陥るわけです。しかしこの場合、1度きりということも少なくありません。ですから厳密にいうと不倫というよりは浮気や割り切りに近い関係といえます。実際にあったエピソードとしては、男性のお客さんに保険の話をしたところ「いいじゃない?」と体を触ってきたり、抱きつかれたりします。この時に男性の中には「今日相手してくれれば契約してもいい」と言ってくる場合もあります。ノルマ達成できるかどうか厳しい時には、このような男性の提案に応じてしまう保険外交員もいるようです。

そこまでいかなくても、合コンに誘われる、個人的な食事の誘いなどは結構あるみたいです。保険外交員としても契約がかかっているので、仕方なく応じてしまうこともあります。一晩よりは食事や合コンの方がハードルが低いのでつい応じてしまう傾向もあります。そこでうまく口説いて、結局関係を結ぶパターンもあるようです。

・大口の顧客で起こりやすい

保険外交員にとって大きいのは、企業契約です。企業契約の場合個人と比較して、額がどうしても大きくなります。このため、相手から契約をちらつかせられると断り切れずに関係を持ってしまう外交員もいます。ここで断ってしまうと、ライバル社に契約を持っていかれてしまうという恐怖観念も応じてしまう背景にはあるでしょう。

3.保険営業女子から持ち掛ける場合も

枕営業の場合、通常は顧客に言い寄られて関係を結ぶというパターンが多いです。しかしネットで紹介されているエピソードを見ると、保険外交員から誘ってくる場合もあるようです。ある男性は生命保険の見直しをしようと思って、ほかの保険会社の外交員に見積もり依頼しました。見積もりを見て、乗り換えるかどうか迷っていたところ、外交員から食事に誘われました。一緒に食事をして、お酒も飲んでいい感じになったところで外交員の方から「保険契約してくれたら…いいよ」と言ってきたのです。そのままラブホに直行して、楽しんだということです。

・大人の女性は自分から持ち掛けてくることも

このような保険外交員から枕営業を持ち掛けてくるのは、経験豊富な大人の女性であることが多いです。上で紹介したエピソードも、30代半ばでバツイチということでした。しかし美人でファッション誌のモデルをやっていると言われても違和感ないくらいの美貌でスタイルも良かったと言います。このような女性に言い寄られれば、既婚男性もついつい乗ってしまってもおかしくないです。




4.まとめ

保険営業女子の浮気や不倫に関するエピソードはネット上でも結構見られます。また不倫の背景には枕営業というケースも結構あります。彼女たちはノルマのプレッシャーがあるので、契約が取れるのであれば肉体関係も…と思っている人もいるようです。中には外交員の方から誘ってくる場合もあると言いますから、男性からしてみると魅力的に感じてしまうでしょう。