リウマチは原因とは?女性に多い理由と予防法を紹介!


関節や節々の痛みに悩まされるリウマチ。女性に多いこの症状は、どうして起きてしまうのでしょうか?リウマチが起こる原因、女性に多い理由や予防法をご紹介します。

リウマチ性疾患は200種類にも及ぶ

関節リウマチは「リウマチ性疾患」と呼ばれる病気の1種なのですが、この病気は骨や筋肉、そして内臓にも影響が及びます。その種類は、実に200種類とも言われています。

そんなリウマチ性疾患の中でも、最も多い症状が関節リウマチのため、この病気を「リウマチ」と呼ぶことがあるのです。

この病気を罹患している患者は、日本国内で70万人以上と言われています。そして、男女比は1:4と、女性が圧倒的に多いのも特徴です。

リウマチの原因とは?女性に多いのはなぜ?

リウマチでは、主に手足の関節の腫れや炎症による痛みが起こります。病状が悪化すると関節を動かしにくくなり、日常生活に支障をきたすほどです。それ以外にも、熱やだるさ、食欲不振を感じます。

リウマチは「自己免疫疾患」と呼ばれます。細菌・ウイルスに対する免疫機能の異常で、体の組織を攻撃してしまうのです。

この免疫異常の原因は、実はまだはっきりと解明されていません。ただ、その中でも次のような原因が考えられています。

・遺伝的要因が発症リスクを増加させている
・ウイルスなどによる感染症が、リウマチの引き金になっている
・喫煙がリウマチの発症リスクを引き上げている
・人間関係や仕事によるストレスで、免疫機能が正常に働かなくなっている
・腸内環境が悪化していることで、免疫機能に悪影響を与えている

リウマチは女性の方が発症者が多いのですが、特に30代〜50代の方でその傾向が目立ちます。

その原因としてあげられるのは、女性ホルモンのバランスだと言われています。女性ホルモンには免疫機能を活性化させる機能があるのですが、妊娠や生理不順、あるいは閉経などが原因で、そのバランスが大きく崩れることがあるのです。

このように女性にとって怖い病気なのですが、最近では仕事のストレスなどの影響で、男性のリウマチ患者も増えている傾向にあります。

女性はもちろん、男性もしっかりケアや予防をする必要があるでしょう。

リウマチの予防、セルフケアの方法とは?

リウマチが発症した場合は、病状の悪化を防ぐために早めに病院へ行くことが望ましいでしょう。

普段からリウマチを予防するためには、次のような習慣を意識づけるといいでしょう。

①喫煙をやめる

喫煙の悪影響は、もはやここで語る必要もないでしょう。生活習慣病や三大疾病など、あらゆる病気を悪化させる原因の1つがタバコです。本数を減らす、あるいは禁煙外来に通うなどして、なるべく早く喫煙習慣から抜け出すことをオススメします。

②腸内環境を整える


腸は食べ物の消化・吸収に関わる器官ですが、同時に免疫機能にも大きな影響があります。町内には600兆もの菌がいて、善玉菌・悪玉菌のバランスが整っていることで、体も元気になるのです。

ヨーグルトを食べる、あとは朝のうがい、歯磨きなどで口の中を清潔に保つことで、腸内環境を清潔に保てます。

③プラセンタサプリなどの力を借りる


最近、リウマチ治療にプラセンタが使用されることが多くなっています。プラセンタの持つ抗炎症作用、免疫機能の調整効果やその他多くの成分に、リウマチの改善を促すと言われているからです。

病気の予防や健康な毎日を送るための手助けとして、サプリメントを活用するのもいい方法といえるでしょう。

リウマチ治療は近年目覚ましい進歩を遂げていますが、それでも根治することが難しい病気です。日頃生活習慣やサプリメントなどで、予防につなげていきましょう。