絶滅寸前!?情に厚い亭主関白彼氏

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最近では、草食系男子とか、専業主夫とか男の人が弱くなりつつある現代。彼女のバックを持ち、彼女の顔色を伺い、彼女のために彼女好みの場所へ行き、彼女の食べたいものを食べる。そんな彼も多い中・・・
女は男の半歩後ろを歩け
「黙って俺について来い!」
「主導権は俺にある」
今どきなかなか見かけなくなりましたよね。そんな男の人。
それでもまだ絶滅していないのです。
そう私の彼は、亭主関白彼氏です。
本当は可愛い一面もある亭主関白彼氏の愛すべき一面をエピソードと一緒に紹介します。
私と亭主関白彼氏

①亭主関白彼氏との出会い・そしてお付き合い

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彼とは普通に友達の紹介で知り合いました。まあ合コンですね。
最初から、彼は女の子たちに気を使うことなく、テキパキとその場を仕切り、注文をしていました。
周囲に合わせることなく独断で即決していく様子は、とても男らしく素敵な人だなという印象を私に与えました。
そうです。もうすでに、亭主関白が見えていたのです。しかし、私はその亭主関白さに惹かれていたのです。
私は決して目立つ方ではなく、静かに流れに身を任せるタイプなので、亭主関白彼氏も気に入ってくれたのでしょう。
自然な流れで彼とお付き合いすることになりました。

 

②俺の言葉は絶対だ!

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亭主関白彼氏と付き合うようになり、二人で出かける時には、いつも彼が行く場所と日にちを決めていました。
私の仕事の都合が悪いときには、日にちをずらすことなく、その予定はキャンセルになりました。
彼が私に合わせることは皆無でした。
一度だけ私のわがままを聞いてくれたことがありました。
付き合って一度もディズニーリゾートに行ったことが無くて、一緒に行きたいとお願いしたところ、最初は断られていましたが、私があまりにも毎回お願いするものだから彼は仕方なく、ディズニーにいくことにしたのでしょう。しかし、そこでも亭主関白ぶりが出ていたのです。
長い待ち時間のアトラクションには並ばない、人ごみを避けて行動する、そんなこと、あのディズニーで出来ないですよね。
アトラクションは二つくらいしか乗らずに、人がたくさん居て疲れたからという理由で、夕方17時には帰宅していました。
さすが、亭主関白彼氏です。彼が帰ると言えば帰らないわけにはいきません。
彼の言葉は絶対です。

 

③それでも亭主関白彼氏が好きなわけ

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そんな人すぐに別れればいいのにと、友人は言いますが、
彼はとても情に厚く魅力的な人なのです。
そして、何を決める時でも責任を持ってくれます。
俺が言ったことだから、俺がやる。と、どんなに大変な状況でも、私を守ってくれるのです。
私が迷っている時でも、即決です。
さすが、亭主関白彼氏!判断力と決断力が違います。
彼についていけば、間違いないかなと思ってしまうのです。
あなたの周りには居ませんか?亭主関白彼氏!

 

決断力と判断力は男の人にとってとても大切だと思います。

その決断力と判断力に長けている亭主関白彼氏!
絶滅しかけている、亭主関白彼氏を一部のコアな人たちで保護していきましょうね。